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NHK 連続テレビ小説「芋たこなんきん」視聴記
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2006/10/14 (Sat)
<あらすじ>今日はいよいよ町子(藤山直美)と健次郎(國村隼)の結婚式の日。だが、2人ともギリギリまで仕事を抱えていて、ドタバタが続く。式場には、健次郎の兄・昭一(火野正平)から2人に祝福の鶏が届いていたが、会場で逃げ出して大騒ぎ。なんとか式を終え、披露宴は健次郎の家で行う。宴会は夜中まで続き、義父・喜八郎(小島慶四郎)の島唄(うた)にあわせて町子たちが踊る。新しい人生の幕開けとなる、町子の長い初日であった。

わはははははははははははは(^O^)
今回は抱腹絶倒爆笑巨編でしたね(^_-)-☆
 
町子さんの持ってる唐草模様の風呂敷、なつかし~
ウチでは「東京ぼん太、持ってきて」と言えば、この風呂敷の事を指しました(^O^)
和代さんの歯の痛み、先日のギャグに使っただけではなく、このあとの感動シーンの伏線になってたとはね。
 
結婚式当日、徳永医院の前。おじいちゃんが羽織を忘れたり、子沢山の家の「ひとり忘れてる」、のお約束のナイスオンパレード(^O^)
イシさんがそっと牛乳箱に長男の昭一に置手紙を挟むシーン、どんなダメ息子でも可愛いんでしょうね。そんな母心をさりげなく表しているいいシーンです。
 
教会にて。
マエダユミさんがいい味出してます。「この道30年、大抵のものは隠してきました」(^O^)
あらら、徳永センセンは式が始まるというのに急患ですか。老人の「結婚式…友達か」に「う…うん」って、少し照れが見えて可愛いぞ、カモカのおっちゃん(^^)
「ええ嫁さんつかまえた男でな、幸せモンや」ってかみしめるように話すセンセ。住職と酒屋が待合室でいらいらしながら待ってますね。そうか、住職の正装はこれだよね(苦笑)
 
急患が入って式に遅れそう、と聞いてもまったく動じない町子さん。周りはあきれているけど、分かり合えてる二人には大きな問題ではなさそう(^^ゞ
紫の着物きたおばちゃんこと、みすずさんと加代子さん、あんたら、町子さんの結婚生活がいつまで続くか賭けしてんの?で、一口おいくら?(^^ゞ長いすに座るときにみすずさんに押されてよろける加代子さん、ナイスオーバーアクションです(^^)v
センセがなかなか来ないので、「さきに始めとこか」て、おじいちゃん。。主役抜きで始めるのはいかがなものかと(^^ゞ
ナース姿じゃない鯛子さん、初お披露目(^O^)/綺麗です(*^_^*)
 
「公衆電話」って最近じゃあまり耳にしないね。
さあさあ、爆笑シーンオンパレードの始まり始まり~
まずは町子さん、子供達に「走ったら危ない」と言いながら自分、走ってるやん(^O^)「や~いや~い、にげろ~」って小憎らしい子供のおきまりのセリフ(^^)スリッパを脱いで町子さんが本気鬼ごっこモードに突入です。
町子さんが他の結婚式の花嫁さんを押し倒すシーン、「ゴスン」て音が重い(爆)花嫁控え室にぐしゃぐしゃの髪で戻ってきた町子さんを見たときのマエダユミさんの表情がグー(^^)v
 
徳永医院控え室。酒屋の貧乏ゆすりがイライラ感を盛り上げます。センセに診てもらってる老人を息を切らして訪ねてきた息子達が目にしたのは住職。「お待ちしてました」て、住職、娘さんが「遅かったぁ~」って泣き崩れてるやん。病院でそのカッコは勘違いされてもしょうがないよ。しっかり数珠、手にしてるし(^^ゞ
 
再び教会。やっとこさセンセが到着。きた~!袖が寸足らず(^O^)お約束はさらに続きます。
藤山さんと國村さんと小西さんのスリーショット。感極まります。
昭一兄さんからお祝いのニワトリも到着~(^O^)/
 
<メモ>
健次郎の兄・昭一からの祝辞(笑)チラシの裏
「祝結婚
あっぱれ我が弟よ
さすらいの男より」
 
昭一兄さん、ふらふらしていい加減な男みたいだけど、弟を思う気持ちはあっぱれ(^O^)
センセが言うには奄美では祝い事のときは鶏飯(?)って鶏料理を食べる習慣があるそうです。しかし教会にニワトリは…ハトなら見たことあるけど(^^ゞちらちらニワトリを見ながらみんなの話を聞いている鯛子さんが可愛い(*^_^*)←そんなトコばかり見てんのかいっ!(^^ゞ
そして、ニワトリが逃げ出して大騒ぎ(^O^)
余談ですが、最近ではお笑いのテレビを見ても笑わなかったウチの母が、このシーンで声を出して笑ってて嬉しかったなぁ…
控え室にニワトリの羽混じりのボサボサ頭で戻ってきた町子さんを見てマエダさんも呆れ顔。
親族控え室ではこれまでの大騒ぎを知らない和代さんと妹・孝子さんがすまして待ってるのがこれまだ笑いどころ(^_^)v一転して、和代さんの「きれいやで、町子。お父ちゃんにも見せてあげたかったなぁ」にはもらい泣き(>_<)そしてなぜか、「きれいやで、町子」とほほ笑んでいる城島とうちゃんの顔が浮かびました。
 
結婚式がすんで徳永家で。宴会、にぎやかでいいね。鯛子さんも楽しそうに踊ってます♪あの~、お芝居ということを忘れて皆さん、マジで楽しそうなんですけど(^^ゞ
結局、昭一兄さんは現れず。しかしまたとんでもないことを起こしてくれるんでしょうね(^^ゞ
 
花岡家。町子さんが帰ってきて妹・孝子さん、和代さんが話してるのにひとりの世界に(笑)切り替わりの間がうまいね。「なんで一緒に住めへんの?」「~ねばならぬは野暮やねんて」先日出てきた「粋と野暮」が再びここで出てくるとは。。一話たりとも見逃せない(^^ゞ
 
今回の15分ですが、録画されている人いたら是非、ミュートにして無音でもう一度見てください。
僕は、セリフが無くても腹を抱えて笑えました。
最近のテレビのバラエティー、説明が多すぎな気がします。その点「芋たこなんきん」は、昔のテレビが本当に面白かった時代に僕を戻してくれてます。
プチ予告ではまたまた波乱がありそう。
来週も楽しみ♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
徳永イシ 岩本多代
一真 石田太郎
片平鯛子 小西美帆
神田みすず 友近
池内幸三 板尾創路
小林秀雄 上杉祥三
北村孝子 メイサツキ
花岡信夫 西興一朗
渡辺加代子 徳田尚美
工藤貞男 荒谷清水
吉岡 マエダユミ
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守 
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
係員 荒井ひとみ
服部老人 加治春雄
服部娘 林加奈子
服部息子 田代寛之
花嫁 北村香織
 
NAC
日本芸能センター
劇団東俳

徳永喜八郎 小島慶四郎
花岡和代 香川京子
PR
2006/10/13 (Fri)

<あらすじ>結婚を決めた町子(藤山直美)だったが、忙しさは増すばかりで、式の準備もなかなか進んでいなかった。そしてある日、今の忙しさが落ち着くまで、結婚後も健次郎(國村隼)の家には入らずにしばらく別居したいことを健次郎に告げる。作家だった前妻を病気で亡くした健次郎は、無理することはないと町子の意をくむ。お互いの周囲では理解できず、2人の結婚にますます首をかしげる。そんな中で結婚式の日は近づく。

今回もしょっぱなから香川さんのコメディ開始(^O^)「カンヅメ」と「コンツネ」…う~ん、苦しい(^^ゞ
杏樹さん演じる和代さんも少し天然チックだけど、何年経っても変わらないのね(笑)徳永センセ、「うまいこと言いますね」とフォロー(^_^)さりげなく「お母さん」だって~
 
編集の丹下さん、大阪のこと、誰から聞いたんですか(笑)まぁ、僕が住んでいる名古屋も、タモさんがテレビで茶化していた頃から「みんなミャアミャア言ってる」とか、名古屋人は誰でも好物は「エビフリャア」って印象を植え付けられてたから分からないでもないけどね(^_^)
あっけにとられている町子さんの表情がなんともいえませんね♪徳永センセの突然の登場に乙女のようにキラキラした表情を見せる町子さんもgoodです(*^_^*)
 
「分かりやすい」について語り合ってるうちに回想シーンへ。良かった~、先日、空襲で写真館が焼けちゃったシーンが流れたからもうこの頃のお話は見れないのかと思ってたから。城島くん、お元気で何より(^^ゞ
よくよく考えると、思い出って映画のようにず~っとつながっているわけではなくて、断片的なんですよね。回想の時期が前後しても、これまた問題ないわけです。
で、町子少女編。笑わせていただきました(^O^)
飼い犬ポパイのことでバアバア婆ちゃんの前に正座させられて町子と徳一と常太郎が怒られてるシーン、常太郎がいい年して子供のように怒られているのがたまらなく可笑しいです(*^_^*)
ポパイのほえる声、もしかして声優さん?(^^ゞ「お手柄犬ポパイと一緒に写真を撮りませう」商魂たくましいね(^_^)v
うん、「かみます」はストレートですね(笑)僕も分かりやすいほうが好きです。僕の文章は分かりにくいですけどね(汗)
 
結婚式は挙げるけど、最初から別居は当時としては珍しいんでしょうね。徳永センセ、複雑な表情してましたが、町子さんのことを考えたらこういう形になるんでしょうね。
徳永センセと妹の晴子さん、ふたりがアップで並んでいると、目が大きなところとか似てますね。ナイスキャスティング♪
結婚式は挙げるけど、最初から別居は当時としては珍しいんでしょうね。徳永センセ、複雑な表情してましたが、町子さんのことを考えたらこういう形になるんでしょうね。
 
結婚式の衣装を決めるのを押し付けられたみすずさん、「アホみたいに派手なのにしたろ」て。。ゞ友達の晴れの舞台を、爆笑の渦に巻き込もうと思ってる?(^^ゞ
 
気になっていた徳永センセのお兄ちゃん、やっと写真で初登場♪職業は「流れ者」て(^O^)火野さん、この写真は怪しすぎますよ。うん、今後に期待です。プチ予告は町子さんのアップ、また笑わそうとしてる…むふふ♪
明日も楽しみ♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
花岡和代 香川京子
徳永晴子 田畑智子
徳永喜八郎 小島慶四郎
徳永イシ 岩本多代
りん イーデス・ハンソン
神田みすず 友近
徳永昭一(写真) 火野正平
渡辺加代子 徳田尚美
徳永亜紀 畑未夢
丹下 山路梨瀬
ウエイトレス 高山都

劇団東俳
グレース
NAC
キャストプラン
劇団ひまわり
舞夢プロ
 
花岡和代 鈴木杏樹
浦田 にわつとむ
花岡町子 山崎奈々
花岡孝子 中山桃
主婦 綾川文代
泥棒 池田章宣
客 寺尾毅 

花岡常太郎 岸辺一徳
花岡徳一 城島茂
花岡ウメ 淡島千景
2006/10/12 (Thu)
<あらすじ>デートが続く町子(藤山直美)と健次郎(國村隼)。ドライブに出かけたある日「僕と結婚したらおもしろい小説、どんどん書けるで」と健次郎に口説かれる。物書きとして、主婦として、どちらも中途半端になることで結婚を拒む町子に「中途半端と中途半端が2つ寄ってトータルしたら、人生満タンや」の健次郎の大らかさに、ついに結婚を決意する。結婚式に向けて準備を始めた2人だが、町子たちにはまだ解決すべき問題が残っていた。

徳永家のおじいちゃん、可愛いね(^^ゞ若い頃のデートの話をされて照れちゃって♪
 
今日の名シーンその1、「粋と野暮」。粋と野暮について真剣に討論する町子と健次郎、意見が合ったときに微笑みあうふたり。粋です(*^_^*)でも、別れ際のセリフをわざわざ確かめ合うのは野暮かもね(^^ゞ
 
<メモ>
りんさんの店のシーンで流れる音楽
「僕は泣いちっち」守屋浩
 
ドライブデート。徳永センセ、いい車持ってますねぇ。時代考証でシートベルトしてません(^_^)v
徳永センセ、山の上で再度プロポーズ。「どやろ、ここらへんで手ぇうちまへんか?」なんかすごいセリフ(^^ゞ「僕と結婚したらおもしろい小説、ようさん書けるよ」おお、これは粋だ(^O^)
二人が並んで景色を見ているシーン、素敵です。
 
香川京子さん、コメディをやる人に見えなかったけど、このドラマでは度々くすっと笑わせてくれてます。演技がしっかりしているからなおさら笑えます。町子さんから結婚宣言を聞いた瞬間、顔をしかめたから反対なのかな?と思ったら歯が痛いだけだって(苦笑)タイミング良すぎ(^O^)
 
徳永家でセンセも結婚宣言。素敵ですね、子供達の前で「町子さんと生きたい」なんて、なかなか言えませんよね。住職に言った結婚観をそのまま言葉にして伝えてます。晴子さん、驚きすぎ(^O^)
 
年頃の長女・由利子ちゃん、不安だったのね。急に新しいお母さん、って。でもセンセ、「お母ちゃんやない、新しい家族」と。センセの家族についての説明に由利子ちゃんも納得した様子。センセ、男としても父親としても、かっこよすぎるよ(^^ゞ
 
プチ予告に常太郎さんがちらっと。明日は少女編が再登場なんですね。
明日も楽しみ♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
徳永イシ 岩本多代
りん イーデス・ハンソン
神田みすず 友近
渡辺加代子 徳田尚美
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守 
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
ウエイトレス 高山都

劇団東俳
NAC
劇団ひまわり

徳永喜八郎 小島慶四郎
花岡和代 香川京子
ただ今の時刻は…
連続テレビ小説    「芋たこなんきん」
2006年10月2日スタート!
全151話


総合:毎週月曜~土曜
午前8時15分~
BShi:毎週月曜~土曜
午前7時45分~
BS2:毎週月曜~土曜
午前7時30分~


<再放送>
総合・デジタル総合
月曜~土曜
午後0時45分~1時00分
衛星第2
月曜~土曜
午後7時30分~7時45分
土曜
午前9時30分~11時00分
(1週間分をまとめて放送)


@「芋たこなんきん」
公式ページ
◆キャスト
■昭和40年~

花岡町子・・・・・・・藤山直美
徳永健次郎・・・・・・・國村隼
花岡和代・・・・・・・香川京子
北村孝子・・・・・・メイサツキ
花岡信夫・・・・・・・西興一朗
矢木沢純子・・いしだあゆみ
徳永喜八郎・・・小島慶四郎
徳永イシ・・・・・・・岩本多代
徳永晴子・・・・・・・田畑智子
徳永昭一・・・・・・・火野正平
片平鯛子・・・・・・・小西美帆
大崎俊平・・・・・・・櫻木健一
大崎佐和子・瀬戸カトリーヌ
りん・・・・イーデス・ハンソン
一真・・・・・・・・・・・石田太郎
工藤貞男・・・・・・・荒谷清水
神田みすず・・・・・・・・・友近
小川秀雄・・・・・・・上杉祥三
池内幸三・・・・・・・板尾創路
千葉龍太郎・・・・・筒井康隆

■町子・少女編
昭和13~20年
花岡町子(10歳~)山崎奈々
花岡町子(15歳~)尾高杏奈
花岡徳一・・・・・・・・・城島茂
花岡和代・・・・・・・鈴木杏樹
花岡ウメ・・・・・・・・淡島千景
花岡常太郎・・・・・岸辺一徳
花岡イト・・・・・・・・宮田圭子
信次・・・・・・・・・・・・宮崎将
花岡茂・・・・・・・・西川忠志
花岡文代・・・・・・・増田未亜
花岡昌江・・・・・尾野真千子
亀田・・・・・・・・・・山下徹大
浦田・・・・・・・・・にわつとむ
◆スタッフ
原案・題字 田辺聖子
脚本 長川千佳子
音楽 栗山和樹
語り 住田功一アナ
制作統括 一井久司  
◆主題歌
◆挿入歌
林 明日香
「心のままに」

2007年3月21日発売

2007年1月15日~の週に、
ちはる役として出演も!
◆サウンドトラック
◆ドラマガイド
◆ノベライズ


◆田辺聖子作品
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