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NHK 連続テレビ小説「芋たこなんきん」視聴記
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2006/10/04 (Wed)

<あらすじ>あこがれの池内先生(板尾創路)が訪ねてくるというので、朝から大忙しの町子(藤山直美)だったが、小川(上杉祥三)が連れてきたのは町医者の「先生」である健次郎(國村隼)。町子は落胆するが、3人で機嫌よく飲んでいた。しかし、町子と健次郎の間で口論となる。その後、筆が進まず締め切りだけが近づく町子は、会社を辞めたいと考えるようになる。ある日、池内から中之島公園に誘われた町子は自分の家族のことを語り始める。

藤山さんと國村さんの掛け合いは見ごたえありますねぇ。
(町子)「命を削って創作してるんですよ。軽々しい口叩かんといてっ」
(健次郎)「どっちが軽々しいねん。命より大事なものは無いの!」
見えない火花がバチバチと(^^ゞ
(町子)「頭古いですね、進化できないんですか?進化できないんやったら、恐竜と同じように滅びてしまいなさい!」
(健次郎)「だれが恐竜やねん!」
(町子)「あんたやないのっ!」
(健次郎)「どこに尻尾がついとる、私の!」
…大人げない(^^ゞ
上杉さんの、喧嘩の仲裁の細かい動作が笑える。どちらの言い分にもうなずいて(苦笑)
町子に突き飛ばされたときのすっころびかたがオーバー目でgood!(^O^)
腹立たしさのあまり、息継ぎなしに喋り捲る藤山さん、完全に「町子」になってました。
 
<メモ>大阪独特の洒落言葉
○妹の嫁入り…「姉と相談」→「ねぇと相談」→「値段次第」ということ
○鬼の死がい…「引き取り手が無い」の意味
○桶屋の前垂れ…「輪が擦れた」→「忘れた」の意味
○八月のやり…「盆のやり」→「ぼんやり」のこと
 
レギュラー・松本くん、番頭さんに向かって「はいはいはい」って返事はいかがなものかと(笑)
問題児の早乙女さん、ちゃっかり机のシートの下にビートルズのブロマイド挟んでるんですね。時代背景が良く出てます。
お茶を頼まれて「今、ものすごう忙しいんですけど」って番頭さんを睨む町子さん、怒ると怖いんですね(笑)
 
喫茶店でコーヒー代を友達に渡す町子さん。久しぶりに見た~500円札(*^_^*)
帰宅して食卓についている妹を見て「あんた、まだいてたの」きたぁ~っ、やっぱりお約束だったのね(^O^)
 
請求書のあて先に「名古屋県名古屋市」と平気で書く早乙女さん。「間違ごうてます?」ってあんた、大物になるわ(^O^)
 
徳永先生から電話がかかってきた時の町子、「いてへんて言うて~!」って、居留守にしては声でかすぎ(笑)わざと電話の向こうまで聞こえるような大きな声。こういうちょっとした笑いが、今回の朝ドラにはいっぱいちりばめられてます。
 
ついに徳永医院登場。ここで片平鯛子さんが看護婦として働いてるのね(*^_^*)
それにしても医院のシーンでバックにかかってる曲、脳天気ですっとぼけたメロディだなぁ(^O^)町子のテーマ(?)と同じ曲なのにアレンジの違いで興も印象が違ってくるのね♪クラリネットの音色って、いかにも大阪って感じがするのはなぜだろう。。
 
<メモ>
○算数の問題集代 80円
 
カモカってどんな顔なんだろう?國村さんの顔に似てる?(^^ゞ
明日は町子少女編がメインになりそうです。
明日も楽しみ♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
神田みすず 友近
池内幸三 板尾創路
北村孝子 メイサツキ
花岡信夫 西興一朗
小川秀雄 上杉祥三
渡辺加代子 徳田尚美
島野為夫 西川晃啓
平井太 松本康太  
吉田寅男 はりた照久
沢村時蔵 亀井賢二
小田切キヨ 朝比奈潔子
早乙女雪子 山本麻生
 
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢   
ウエイトレス 高山都
 
花岡町子 山崎奈々
いずみ 小林ゆか
ヨシコ 安部洋花
 
グレース
キャストプラン
劇団ひまわり
舞夢プロ
NAC
日本芸能センター
劇団東俳
 
徳永喜八郎 小島慶四郎
花岡和代 香川京子
PR
2006/10/03 (Tue)

<あらすじ>深夜、近所の川べりで2人の男が争っているのを目撃した町子(藤山直美)。やられているのは文学学校の友人・小川(上杉祥三)で、町子はケンカを止めに入ろうとするが、傍観していた健次郎(國村隼)に止められる。町子は、健次郎にくってかかるが、小川と争う相手は文学学校の講師、池内(板尾創路)で、町子はあ然とする。後日、小川から電話があり、「先生」がケンカの止めに入ってくれた町子にわびたいと言うのだが…。

予想通り、喧嘩じゃありませんでしたね(^_^)v
「大事な右手」と言いながら、バンバン手首を叩く藤山さん、面白すぎです。
佐々木商店の事務所で使ってる湯のみ、ウチにもあったなぁ。紺色で白丸のいっぱい付いたやつ(苦笑)
佐々木商店の従業員のやり取りがいまどき珍しいくらいコテコテでたまりませんわ(^O^)
 
町子の家、懐かしいものがいっぱい。ウチも使ってた電灯の笠、まだ持ってるよ(^^ゞ
テレビの上にちゃんと敷物敷いてあるし(苦笑)
黒電話って、受話器がめちゃめちゃ重いんだよね。腕が疲れるから長電話なんて出来ません(笑)
模様入りのガラスの入った戸も懐かし~♪
 
町子のお母さん、町子を見るたびに「ごはんやで」って言ってるような(^^ゞ
町子は町子で、妹を見つけると「まだいてんのんかいな」だし(笑)
これは「お約束」として、今後も頻繁に出てきそうですなぁ。
 
藤山さん、どこからどこまでが台本通りのセリフかわかんない(^^ゞ全部アドリブかもしれない…(んなぁこたない)
香川京子さんが後姿で見せる演技が凄い。とくにおかしなセリフを言ったわけでもないのに、くすっと笑わせるあたり、さすがベテラン女優さんですね。
 
ああ、この丸いちゃぶ台もウチにある~(どんなウチやねん)(^^ゞ
NHKさんのキエモノ(ドラマに出てくる料理)は、いつ見ても美味しそうだなぁ。実際、美味しいんだそうです♪
 
今日の名台詞
「見な分からんって、あなたの目はレントゲンなんですか?」
 
さすが、遊びを知ってるBKさん、黒糖焼酎のラベルがこってます。こってるといえば、場面の切り替えが昔のドラマっぽい。画面の真ん中からふわぁ~っと次のシーンが大きくなる、あれ。細かいとこまで注意してみると、もっとなにか遊んでそうですね(*^_^*)
おやおや、なにやらひと波乱ありそうなラスト。明日も楽しみです♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
神田みすず 友近
池内幸三 板尾創路
小川秀雄 上杉祥三
北村孝子 メイサツキ
渡辺加代子 徳田尚美
花岡信夫 西興一朗
島野為夫 西川晃啓
平井太 松本康太  
吉田寅男 はりた照久
沢村時蔵 亀井賢二
小田切キヨ 朝比奈潔子
早乙女雪子 山本麻生
ウエイトレス 高山都
 
キャストプラン
劇団東俳
NAC
日本芸能センター
 
花岡和代 香川京子
2006/10/02 (Mon)

<あらすじ>昭和40年。大阪市内の金物商店で働く37歳の花岡町子(藤山直美)は、小説家を夢見て駆け出しの文筆活動と二足のわらじを履きながら母・和代(香川京子)と暮らしている。子ども時代は実家が写真館を営み、父(城島茂)、母(鈴木杏樹)、祖父(岸部一徳)、祖母(宮田圭子)、曽祖母(淡島千景)、叔父、叔母2人、そして写真技師と女中衆の大家族の中で大人たちの愛情をたっぷり受けて過ごしてきた。

いよいよ始まりました(^O^)/
テーマ曲がさわやかでいいですね~♪
ひとりより~♪って、今日一日、頭の中でヘビーローテーションしてました(^^ゞ
タイトルバックが面白いですね。大阪の町の移り変わりを走馬灯のように見せて。
太陽の塔とかは分かるけど、グリコも出てきてちとビックリ。NHKさん、以前に比べると緩やかになってきましたね。
 
レギュラーの二人が、「~く~ん!」って、セリフがあるあるネタをやってる時のノリで面白い(^o^)
BGMが往年のホームドラマを彷彿とさせるリズムで心地よいです。
 
藤山さん、やっぱ上手いわ。台詞回し、顔の演技、細かいところで笑わせてくれます。
金物屋さんって最近では少なくなったから懐かしいなぁ。アルマイトの食器とか弁当箱、持ってたな。。
喫茶店でバックとシュガーポットを間違えるシーンは、見ていて吉本新喜劇並みにこけましたよ(^O^)
 
町子が妹・孝子の歌う子守唄で眠ってしまい、昔にタイムスリップする演出は良かったと思います。
少女編の町子、藤山さんに雰囲気がそっくり(^O^)
そうそう、昔は「今夜は洋食」って言ってました。親の手伝いでナイフとフォークをテーブルに並べるのが楽しかったなぁ。。
岸部さんの「あ、おかあちゃん、いつの間に…」のセリフが妙に笑いを誘います。
 
ラスト近く、夜の公園のシーンで國村さん登場。これがふたりの出会いになるんですね。
「乱闘」ってナレーションだったけど、どうやら僕の予想では町子の勘違いでは。酔っ払ってじゃれてるだけとか(^^ゞ
初回ということで、顔見世の意味もあるのか登場人物が多くて、またまだ覚えられないですね。
明日も楽しみです。ぐふふふふ♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
花岡和代 香川京子
神田みすず 友近
池内幸三 板尾創路
小川秀雄 上杉祥三
北村孝子 メイサツキ
渡辺加代子 徳田尚美
花岡信夫 西興一朗
島野為夫 西川晃啓
平井太 松本康太  
吉田寅男 はりた照久
沢村時蔵 亀井賢二
小田切キヨ 朝比奈潔子
早乙女雪子 山本麻生
戸田ワタル 永岡佑
ウエイトレス 高山都
 
花岡和代 鈴木杏樹
花岡昌江 尾野真千子
花岡文代 増田未亜
花岡イト 宮田圭子
花岡町子 山崎奈々
花岡孝子 中山桃
亀田 山下徹大
浦田 にわつとむ
花岡茂 西川忠志
お手伝いさん 細川友美
 
花岡常太郎 岸辺一徳
花岡徳一 城島茂
花岡ウメ 淡島千景
ただ今の時刻は…
連続テレビ小説    「芋たこなんきん」
2006年10月2日スタート!
全151話


総合:毎週月曜~土曜
午前8時15分~
BShi:毎週月曜~土曜
午前7時45分~
BS2:毎週月曜~土曜
午前7時30分~


<再放送>
総合・デジタル総合
月曜~土曜
午後0時45分~1時00分
衛星第2
月曜~土曜
午後7時30分~7時45分
土曜
午前9時30分~11時00分
(1週間分をまとめて放送)


@「芋たこなんきん」
公式ページ
◆キャスト
■昭和40年~

花岡町子・・・・・・・藤山直美
徳永健次郎・・・・・・・國村隼
花岡和代・・・・・・・香川京子
北村孝子・・・・・・メイサツキ
花岡信夫・・・・・・・西興一朗
矢木沢純子・・いしだあゆみ
徳永喜八郎・・・小島慶四郎
徳永イシ・・・・・・・岩本多代
徳永晴子・・・・・・・田畑智子
徳永昭一・・・・・・・火野正平
片平鯛子・・・・・・・小西美帆
大崎俊平・・・・・・・櫻木健一
大崎佐和子・瀬戸カトリーヌ
りん・・・・イーデス・ハンソン
一真・・・・・・・・・・・石田太郎
工藤貞男・・・・・・・荒谷清水
神田みすず・・・・・・・・・友近
小川秀雄・・・・・・・上杉祥三
池内幸三・・・・・・・板尾創路
千葉龍太郎・・・・・筒井康隆

■町子・少女編
昭和13~20年
花岡町子(10歳~)山崎奈々
花岡町子(15歳~)尾高杏奈
花岡徳一・・・・・・・・・城島茂
花岡和代・・・・・・・鈴木杏樹
花岡ウメ・・・・・・・・淡島千景
花岡常太郎・・・・・岸辺一徳
花岡イト・・・・・・・・宮田圭子
信次・・・・・・・・・・・・宮崎将
花岡茂・・・・・・・・西川忠志
花岡文代・・・・・・・増田未亜
花岡昌江・・・・・尾野真千子
亀田・・・・・・・・・・山下徹大
浦田・・・・・・・・・にわつとむ
◆スタッフ
原案・題字 田辺聖子
脚本 長川千佳子
音楽 栗山和樹
語り 住田功一アナ
制作統括 一井久司  
◆主題歌
◆挿入歌
林 明日香
「心のままに」

2007年3月21日発売

2007年1月15日~の週に、
ちはる役として出演も!
◆サウンドトラック
◆ドラマガイド
◆ノベライズ


◆田辺聖子作品
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