NHK 連続テレビ小説「芋たこなんきん」視聴記
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2006/11/02 (Thu)
<あらすじ>健次郎(國村隼)の次男、登(神保守)が運動会のフォークダンスの練習で、女の子と手をつなぎたくないと訴える。一方、映画館の大崎俊平(櫻木健一)と佐和子(瀬戸カトリーヌ)が夫婦ゲンカを起こす。女の子と手をつなぎたくない登の話と俊平・佐和子夫婦のケンカの話題から、町子(藤山直美)や健次郎の周りの大人の間で、男と女の話で盛り上がる。そんななか、町子と健次郎は俊平・佐和子のケンカの原因と解決を探るのだが…。
子供部屋。清志くんと登くんが取っ組み合いをしている。おっ、オバQ似の町子さんの絵もちゃんと壁に貼ってあります(笑)隆くん、椅子の上にちょこんと、可愛い(*^_^*)フォークダンスで女の子と手をつながないから登くん、廊下に立たされてたそうで。それを清志くんがお姉ちゃんにしゃべっちゃったからケンカになったのね。
笑いながら居間に来る町子さんとセンセ。子供のころのフォークダンスの思い出について語り合う。このご夫婦、話題が尽きませんね~。フォークダンスかぁ…好きな子の時だけちょっと強めに手を握ったことあったなぁ(滝汗)なつかし。町子さんも昔を思い出し、フォークダンスのリズムを口ずさみながらステップを踏む。食事のあとかたずけの後に「ちょこっと行こか」とお酒を飲むポーズで誘うセンセ。「はぁ~~~い」と長めの返事の町子さん、うれしそう♪
りんさんのお店。カウンターに町子さんとセンセのほかに、酒屋の大将と大崎のおっちゃんが並んで座っている。
<メモ>
工藤酒店のあるじ、工藤貞男の初恋の人の名は「まさこ」
て、こんなんメモってどうすんねん!(笑)
しかし、りんさんのお店、世界各地を巡ってきただけあって、いろんな世界の置物がありますね。ピンク電話の横ってロシアのマトリョーシカですよね。ところで大崎のおっちゃん、どこでそんな服売ってんの(^^ゞおっちゃん、奥さんと駆け落ちして大阪に来たんですね。さすが映画館主、映画みたいなことしますねぇ。おっちゃんの「女も所帯ずれすると可愛げ無くなるなぁ」の一言にカチンと来る町子さん。りんさんもこれには険しい表情(笑)おっちゃんのお酒のおかわりを「売り切れ!」と拒否(^O^)
<町子さんのつぶやき>
「毎日一緒にいてても、女ってさみしいなぁって思う時があるのよ」
<メモ>
みゆき館の映画前売り券
「エル・ドラド」ジョン・ウェイン主演
大人 300円 学生 200円
星の数ほどある映画の中で、この映画をドラマに出したのって、NHKでやってる「エル・ポポラッチ」となんか関係ある?(^^ゞ少し照れながら映画のチケットを町子さんに見せるセンセだが、執筆に家事に、と大忙しの町子さんには映画を見る時間は残念ながら無さそう。。
みゆき館。佐和子さんが窓口でチケットを売っている。ロビーには徳永センセと登くん。そこに相変わらず派手な服を着た(笑)大崎のおっちゃんがやってくる。どうも、登くんのフォークダンスの一件を知ってる口ぶり。はっとして、おっちゃんを見る登くん。この商店街では隠し事はできませんな(苦笑)
夕方、徳永家居間。登くんと隆くんがピストルのおもちゃで撃ち合いをしている。登くん…かぶれたね(笑)「西部の男には女はいらねぇぜ」なんて言っちゃって、映画を見て女性に慣れるどころか逆効果。清志くんは優しいね、妹に絵本を読んであげている。そこに由利子ちゃんが疲れて帰ってくる。ここんとこ由利子ちゃん、口数が増えてきましたね。町子さんにも笑顔でお話できるようになったし♪
運動会の話になる。センセは去年のパン喰い競争で2等だったと自慢。町子さんは綱引きがとくいだと言う。町子さんを見ていると、なんとなく…分かります(笑)町子さんに目を輝かせながら見に来てと言う隆くんが可愛いね♪
佐和子さんが徳永家を訪ねてくる。大崎のおっちゃんを探している様子。来てないと言う町子さんに泣き崩れる佐和子さん。町子さんが居間に連れてくる。センセの「部屋に行っとき」の一言に「はーい」と聞き分けの良い子供たち。昔はこれが普通だったよね。親にはむかうなんて恐れ多いことだったもん。
佐和子さん、お酒を飲んでいるらしく、泣くばかりで何を言っているのかわからない。そこに大崎のおっちゃんがやってくる。深刻な顔をして土間に立っているが、相変わらず服は派手だ(笑)
奥さんに会うべき、と言う町子さんと、今は会わないほうがいいと言うセンセの板ばさみになる大崎のおっちゃん。町子さんとセンセに両方から引っ張られる。綱引きの得意な町子さんは、この綱引きには勝てるでしょうか?(笑)結局、佐和子さんは大崎のおっちゃんと話し合いにもならず、愛想をつかして帰ってしまう。
夜、りんさんのお店。センセと大崎のおっちゃんが飲んでいる。大崎のおっちゃんいわく、なにやら誤解があったようだ。口ごもる大崎のおっちゃんの様子を察して、さっと他の客のところに行くりんさん、グッジョブ♪「女はロマンチックがわかりませんなぁ」と嘆く大崎のおっちゃん。
細かいことだけど、奥さんに引っかかれたほっぺたのキズが治るにつれて、ガーゼから絆創膏へとだんだんと小さくなってるのが好き(笑)
町子さんの仕事部屋。ここで仕事をするようになったものの、いろいろ忙しいから本棚の整理もまだできていません。執筆の手を止めため息をつく町子さん。夜の帳に虫の声だけが響いてます。ガタッという音が廊下から聞こえ、足音を目で追う町子さん。あわてて廊下に出ると便所の戸がまさに閉まる瞬間。便所の前に立ち語りかける町子さん。
<町子さんの便所の前での長台詞>
「おかえり~。さっきはごめんなさい、私もついカーッとしてしもて。けどあの、奥さんのほうも素直やないよね。あかんよね、せっかく旦那さん迎えに来てくれたのにね、あんなことではね。私やっぱり夫婦というのはぁ、なんでも話し合わんといかんと思てるの。せやから、これからも私たちもなんかあったら、絶対にかくし事なしで話し合おうよね。ね。 …聞いてんの?ねぇ。なんでも話し合お。ねぇ!ねぇ!ねえ、なんで何も言うてくれへんの?もう私と話しすんの嫌になったん?なんで健次郎さん?なんか言うてよ!私、一生懸命ね、ふたりのこと考えなあかんなと思てんの。せやから、ねぇ。なんか言うて!ねぇ、健次郎さん!」
と、ひとりで便所の戸に向かって話している町子さんの後ろにセンセが怪訝な顔をして立っている。はっとして振り返る町子さんの後ろでザーッと水が流れる音がして便所の戸が開き、イトさんが出てくる(笑)そして「素直がいちばん♪」と言って去っていくイトさん。「なんのこっちゃ?」というセンセに、泣き出してしまう町子さん(^^ゞ名シーンがまたひとつ誕生しましたね♪
居間で晩酌をしているふたり。りんさんの店で大崎のおっちゃんから聞いたことを町子さんに話すセンセ。ロマンチック談義が始まる。いつしか口論になりかけるが、苦笑いで仲直り。確かに、よその夫婦の事でけんかするのは馬鹿らしい(^^ゞ
朝、食事をしている徳永ファミリー。リレーの練習があるから、と由利子ちゃんは焦ってご飯を食べている。バトンの渡し方が難しいという由利子ちゃんに、センセの箸を使ってバトンの渡し方を伝授しようとする町子さん。町子さん、食事どきに箸を振り回してはいけませんよ(^^ゞ
電話が鳴り、町子さんが出る。編集者からのようだが、サイン会のことでなにか問題でも?
仕事部屋で、町子さんが書類の山から何か探している。やっとみつけた封筒からサイン会のスケジュールが書かれた紙を取り出す。大阪とばかり思っていた会場が神戸になっている。同じ日の午後から子供たちの運動会を見に行くつもりだったが時間的にかなりきびしそう。どうする、町子さん!
<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永イシ 岩本多代
大崎俊平 櫻木健一
大崎佐和子 瀬戸カトリーヌ
<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永イシ 岩本多代
大崎俊平 櫻木健一
大崎佐和子 瀬戸カトリーヌ
りん イーデス・ハンソン
工藤貞男 荒谷清水
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
NAC
工藤貞男 荒谷清水
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
NAC
日本芸能センター
キャストプラン
キャストプラン
舞夢プロ
劇団東俳
グレース
徳永喜八郎 小島慶四郎
グレース
徳永喜八郎 小島慶四郎
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2006/11/01 (Wed)
<あらすじ>徳永家に入った町子(藤山直美)は、近所の工藤酒店の貞男(荒谷清水)からサインを求められる。また、寺の住職・一真(石田太郎)からもサインを求められる。そして近所の住人からも同様にサインを求められ…。一方、徳永医院では、新婚旅行中の老人・有田(藤村俊二)と若い妻(今村恵子)がやってくる。有田は「胸が苦しい」と健次郎(國村隼)の診察を受ける。健次郎は、有田に早く帰って詳しい検査を受けるよう促すのだが…。
徳永家、朝。「赤いキレ、赤いキレ」と言いながら町子さんとパジャマ姿の隆くんが家の中を走り回っている。どうやら、体操服のゼッケンの布を探しているようだ。子供って、こういうこと当日になってから言うんだよね(^^ゞ「針とイト、ハリトイト、ハリトイト…」って町子さん、呪文のよう(^O^)
体操服に赤いキレを縫い付けている町子さん。「3-5 徳永」と書いてあるから登くんのかな?必死の町子さんに対して家族の皆さん、マイペースでご飯食べてるし(笑)「おばちゃん、ありがとう!」って子供たち、感謝の気持ちを素直に言えて大いによろしい。しかし町子さん、あわてて縫ったから、エプロンとゼッケンがくっ付いてるよ~。イシさんもセンセも、くすくす笑っている場合じゃないでしょ(^O^)「早よう早よう!」って騒いでる子供たち、エサをもらうときの野鳥のヒナみたい(苦笑)
台所で食事の下準備をしながら原稿のチェックをしている町子さん。そこに編集者から電話がかかってくる。「まいど~」と酒屋の声。町子さん、朝から大忙しですね。忙しい時に酒屋のおっちゃん、サイン頼まなくても(^^ゞおまけに吉川英治の宮本武蔵が好きだからって、話が長いっちゅうの!(笑)
徳永医院。鯛子さんが診察室の戸を開けると、老人と娘さんらしき人が入ってくる。おっ!おひょいさん、あいかわらずダンディですね。この歳でピンクのシャツが似合う人は稀ですよ(^^ゞ
胸が痛い、という老人の診察が始まって鯛子さん、てきぱきとシャツを手繰り上げる補助にまわる。旅行中で主治医と連絡が取れなくてここに来たようだ。主治医とはまた、この老人、お金持ちかな。旅行中と聞いてセンセ、娘さんと一緒でうらやましいと言うと、娘さんと思われていた女性が「新婚旅行です」ときっぱり。これには鯛子さんもおどろいてカランカラ~ン♪って何か落とすし(笑)「し、失礼しました」と、センセと鯛子さんが声をそろえて謝る。ドリフのコントみたい(^O^)老人と若い奥さんをチラチラ見比べてる鯛子さんがかわいい(*^_^*)にしてもおひょい夫婦、病院でいちゃつくなっ!ての(^^ゞ鯛子さんもセンセもあきれてる感じがよく出てて面白いです。
仕事部屋で町子さんが原稿を書いている。住職の声がして執筆の手を止めて玄関に向かう町子さん。この部屋、失敗だったんでは(汗)住職もサインを書いてもらうために町子さんの本を持っている。好きな本の話になって、住職の話も酒屋のおっちゃんと同じように長くなりそうな気がしたんでしょうね。「武蔵」と言いかけてやめる町子さん(^O^)
いっぽう徳永医院。おひょい夫婦が診察室を出て行く。「次の方どうぞ~。やぁ♪」って鯛子さん、大崎のおっちゃんを見て嬉しそうじゃん(^^ゞおっちゃん、ほほをハンカチで押さえている。診察室に入ってハンカチをセンセに引っぺがされると見事な引っかき傷。奥さんに引っかかれたらしい。鯛子さん、センセから「鯛ちゃん」って呼ばれてるのね(*^_^*)「今度は何して怒らしたんや」と聞くセンセ。大崎のおっちゃん、常習犯かい(^^ゞ
大崎のおっちゃんが館主を勤める映画館・みゆき館。「本日休館日」の看板がぶら下がっている。雑巾を洗いながら爪を見つめため息をついている大崎のおっちゃんの奥さん・佐和子さん。おっちゃんを引っかいちゃって後悔してるみたい。
夜、徳永家。台所でサラダを盛り付けている町子さん。きれいに盛り付けられて満足そうだったが、子供たちは盛り付けよりも食い気優先。せっかくの盛り付けがあっという間にぐちゃぐちゃ(苦笑)笑いながらおじいちゃんも箸のばしてるし(^^ゞちょっとは町子さんに同情してあげて(^O^)
くよくよしてても、すぐに子供たちの食べっぷりの良さに笑顔になる町子さんが素敵です♪
バタバタとした一日が終わり、ほっと一息ついている町子さん。晩酌をしながらセンセとお互いに今日あった出来事を話し合っている。やがて歳の離れた夫婦についての話になる。
<町子さんの考える『可愛げのある男』>
「素直で、率直でね、ちょっと頑固」
カモカのおっちゃんにずばり当てはまりますね(^O^)
清志くんが玉入れの玉を作ってほしいと言いにくる。明日必要なのにこんな遅くになってから言わなくても(^^ゞ続けて由利子ちゃんもハチマキがほしいって。。もっと早く言いなさい、と怒らずに選手に選ばれたことをほめる町子さんがナイス♪
玄関から「こんばんは」と住職の声がする。昼間、町子さんにサインを書いてもらったことを町内の人たちに口を滑らせたそうで、そのサインを欲しがる人を連れてきたみたい。って住職、どんだけ口滑らしたらこんなに人が来るの?(笑)口軽いな~住職(^^ゞ
超多忙にもかかわらず、今日一日笑顔を絶やさない町子さんでした。明日もその笑顔で頼みますよ♪
<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永イシ 岩本多代
片平鯛子 小西美帆
片平鯛子 小西美帆
大崎俊平 櫻木健一
大崎佐和子 瀬戸カトリーヌ
工藤貞男 荒谷清水
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
有田老人 藤村俊二
有田優子 今村恵子
NAC
劇団東俳
劇団東俳
キャストプラン
グレース
日本芸能センター
日本芸能センター
一真 石田太郎
徳永喜八郎 小島慶四郎
徳永喜八郎 小島慶四郎
2006/10/31 (Tue)
<あらすじ>徳永家では、町子(藤山直美)の仕事部屋として物置部屋の改装工事が始まる。荷物の整理を楽しそうに手伝う健次郎(國村隼)の子どもたちだが、かえって足手まといに…。また、作家の仕事を理解できない大工と本棚の作製を巡ってトラブル発生…。さらに喜八郎(小島慶四郎)は、塗りたての壁に触ってしまい手形を残してしまう…。町子の新しい生活は、さてさて、いったいどうなることやら。波乱の予感に満ちた一日だった。
徳永家。町子さんの仕事部屋を作る工事が始まっている。物置から運び出したガラクタの中から子供たちと一緒に要るものと要らないものをより分けている町子さん。しかし、なんだかんだ言って捨てない子供たちばかりで作業はいっこうに進まない。子供たちの騒ぎを聞きつけて徳永センセがやってくる。「捨てるモンは、ちゃっちゃと捨てる!」と、しかりつけるセンセだったが、自分の釣りのリールが町子さんに捨てられそうになって「修理したらまだ使える」と言って捨てようとしない(笑)わかるわかる、この気持ち。僕の部屋も他人から見たらガラクタに見えるものが山ほど置いてあるよ(^^ゞ男ってなかなか捨てられないんだよね。
徳永医院。メモを片手に一人の男が訪ねてくる。受付にいるイシさんに「あの~」と言いかけた途端、血染めの手ぬぐいを左手に巻きつけたおばさんが駆け込んでくる。包丁で誤って手を切ってしまったようだ。ここで我等が鯛子さん、さっそうと登場♪てきぱきとおばさんを診察室に連れて行く。血を見て力が抜けたのか、さきほど訪ねてきた男、へたへたと長いすに座り込んでしまう。う~ん、いったい何者?ま、まさか鯛子さんの彼氏?晴子さんの彼氏かも。。
改装している町子さんの仕事場。大工さんと町子さんが作り付けの本棚のことでもめている。大きな本箱は要らないという大工さんに懇々と本棚の必要性を説明する町子さん。大工さん、お客が作ってって言ってるんだから、はいはい、って作ってあけましょうよ(^^ゞ町子さんが小説家だと聞いて「何のために書いてる」と問う大工さんに「金儲け!」と、つい心にもないことを言ってしまう町子さん。どれだけ言ってもわかってもらえないときは、カチンときて思いがけないことを口走ってしまうことってありますよね(^^ゞ
台所。大工とのやり取りを町子さんから聞いて大笑いしているセンセ。仕事部屋の片付けはなかなかはかどってない様子。手伝いをサボって遊んでいる子供たちにカミナリを落とすセンセ。「は~い」って良い返事だ(^O^)センセの口元についたものを取る町子さん。ヒュ~ヒュ~新婚さん♪
徳永医院待合室。メモを持って訪ねてきた謎の男が患者のおばさんと世間話をしている。受付の中の様子を気にしながら、そわそわしている男。いったい何者??もしかして子供たちの学校の先生?う~ん。。
段ボール箱を運ぶ町子さん。それをバケツリレーよろしく、清志くんと登くんと隆くんが家の外へと運んでいる。アンカーの隆くん、どこに捨てたらいいか分からない。きょろきょろした挙句、、また家の中に戻してしまう。それを何度もくり返す隆くん。いつまでたっても減らない段ボール箱を怪しく思う町子さん。なんかほのぼのしてていいね(^O^)大工さん、ちらちら見てたんだから教えてあげればいいのに(^^ゞ
改装が終わった町子さんの仕事部屋。生乾きの壁を指差して「さわったらあきまへんで」って大工さん、それは…お約束へのゴーサインですね(笑)思ったとおり、おじいちゃんと亜紀ちゃんがやってきて見事な手形を残していきました(^O^)
夕方になり、長女の由利子ちゃんが帰ってくる。きれいになった町子さんの仕事部屋を見回し、机の上にあった人形を手に取る。空襲でも焼けなかった、家族の記念写真にも写っているあのお人形だ。微笑みながら机に人形を戻す由利子ちゃん。ふと、花岡写真館の面々の集合写真が目に入る。今回の序盤で町子さんが子供たちとガラクタの中から要るもの要らないものをより分けていたシーンが頭をよぎりました。物を、思い出を大切にしている町子さん。
夕食どき。食事を始めようとするおじいちゃんだが、センセを待っている、と言う町子さん♪医院のほうでは鯛子さんが最後の患者さんにお薬を渡して「お大事に~」と言ってふと待合室を見るとあの男がおやつ(酢昆布?)を食べながら鯛子さんを見て照れ笑いしている。それを見て「あっ!」と声を出す鯛子さん。なっ、何者なんだぁ~っ!
お酒を勧めるおじいちゃんに、もう少し待っている、と町子さん。と、そこに鯛子さんが血相を変えてやってくる。「奥さん」「奥さん!」と、町子さんに声をかけるが気づかない。はっ!として「わたし、奥さん」と手を上げて立ち上がる町子さん。鯛子ちゃん、「妻さん!」と呼んだらすぐ分かったかもよ(笑)
出来立ての応接間にあの男が座っている。な~んだ、編集の人だったのか(^^ゞコーヒーカップの横に角砂糖が乗ってる~♪このドラマは毎回、懐かしい光景が見れて楽しいです。
仕事部屋でスケジュール表を書き込んでいる町子さん。おお、売れっ子作家さんだから日程がぎっしりだ♪診療を終えて、肩をもみながらセンセがやってくる。そして壁の手形を見つける。この手形、すごく優しい手形に見えるね。丸っこくて大きくて。机の上にある写真に手を伸ばすセンセ。徳永家の子供たちと、亡くなったおかあさんが写っている。さすが、写真館の娘さんだね。思い出の詰まった写真の大切さをよく知ってます。写真立てをにこやかに見つめる町子さんとセンセ。「芋たこなんきん」は最近のドラマには無いほのぼのした空気が漂いますね。
居間。町子さんとセンセがやってくる。おじいちゃん、なんだかんだ言ってもちゃんと待っててくれてたんですね♪イシさんがお祝いの鶏飯を持ってくる。はじめて見れた!おいしそ~っ!!(^O^)/
作り方を教わりたいという町子さんとは違って、晴子さんは料理に興味が無いみたいですね。自分のことをこそこそ言われているの聞いて晴子さんがやってくる。「あ…」という、聞かれちゃった感たっぷりのおじいちゃんの小声が絶妙です(^O^)まだギブスをしているため座るのが大変そうな晴子さんに手を貸してあげる町子さん。このふたり、かなり打ち解けてきてるみたい♪センセの酒の肴のスルメを焼いている町子さんに、仕事の電話がかかってくる。煙を上げてスルメ、危うし(笑)センセとイシさん、大慌て。と、前途多難な幕開けとなりました。明日も何かが起こりそうです。
明日も何が起こるか楽しみ♪←おいおい(^^ゞ
<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
徳永イシ 岩本多代
徳永イシ 岩本多代
片平鯛子 小西美帆
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
勝本 永滝元太郎
大工・富田 泉ひろし
大工・宮田 安部潮
山田富久子
竹岡良子
NAC
キャストプラン
劇団東俳
日本芸能センター
キャストプラン
劇団東俳
日本芸能センター
徳永喜八郎 小島慶四郎
ただ今の時刻は…
連続テレビ小説 「芋たこなんきん」
2006年10月2日スタート!
全151話
総合:毎週月曜~土曜
午前8時15分~
BShi:毎週月曜~土曜
午前7時45分~
BS2:毎週月曜~土曜
午前7時30分~
<再放送>
総合・デジタル総合
月曜~土曜
午後0時45分~1時00分
衛星第2
月曜~土曜
午後7時30分~7時45分
土曜
午前9時30分~11時00分
(1週間分をまとめて放送)
@「芋たこなんきん」
公式ページ
全151話
総合:毎週月曜~土曜
午前8時15分~
BShi:毎週月曜~土曜
午前7時45分~
BS2:毎週月曜~土曜
午前7時30分~
<再放送>
総合・デジタル総合
月曜~土曜
午後0時45分~1時00分
衛星第2
月曜~土曜
午後7時30分~7時45分
土曜
午前9時30分~11時00分
(1週間分をまとめて放送)
@「芋たこなんきん」
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◆キャスト
■昭和40年~
花岡町子・・・・・・・藤山直美
徳永健次郎・・・・・・・國村隼
花岡和代・・・・・・・香川京子
北村孝子・・・・・・メイサツキ
花岡信夫・・・・・・・西興一朗
矢木沢純子・・いしだあゆみ
徳永喜八郎・・・小島慶四郎
徳永イシ・・・・・・・岩本多代
徳永晴子・・・・・・・田畑智子
徳永昭一・・・・・・・火野正平
片平鯛子・・・・・・・小西美帆
大崎俊平・・・・・・・櫻木健一
大崎佐和子・瀬戸カトリーヌ
りん・・・・イーデス・ハンソン
一真・・・・・・・・・・・石田太郎
工藤貞男・・・・・・・荒谷清水
神田みすず・・・・・・・・・友近
小川秀雄・・・・・・・上杉祥三
池内幸三・・・・・・・板尾創路
千葉龍太郎・・・・・筒井康隆
■町子・少女編
昭和13~20年
花岡町子(10歳~)山崎奈々
花岡町子(15歳~)尾高杏奈
花岡徳一・・・・・・・・・城島茂
花岡和代・・・・・・・鈴木杏樹
花岡ウメ・・・・・・・・淡島千景
花岡常太郎・・・・・岸辺一徳
花岡イト・・・・・・・・宮田圭子
信次・・・・・・・・・・・・宮崎将
花岡茂・・・・・・・・西川忠志
花岡文代・・・・・・・増田未亜
花岡昌江・・・・・尾野真千子
亀田・・・・・・・・・・山下徹大
浦田・・・・・・・・・にわつとむ
花岡町子・・・・・・・藤山直美
徳永健次郎・・・・・・・國村隼
花岡和代・・・・・・・香川京子
北村孝子・・・・・・メイサツキ
花岡信夫・・・・・・・西興一朗
矢木沢純子・・いしだあゆみ
徳永喜八郎・・・小島慶四郎
徳永イシ・・・・・・・岩本多代
徳永晴子・・・・・・・田畑智子
徳永昭一・・・・・・・火野正平
片平鯛子・・・・・・・小西美帆
大崎俊平・・・・・・・櫻木健一
大崎佐和子・瀬戸カトリーヌ
りん・・・・イーデス・ハンソン
一真・・・・・・・・・・・石田太郎
工藤貞男・・・・・・・荒谷清水
神田みすず・・・・・・・・・友近
小川秀雄・・・・・・・上杉祥三
池内幸三・・・・・・・板尾創路
千葉龍太郎・・・・・筒井康隆
■町子・少女編
昭和13~20年
花岡町子(10歳~)山崎奈々
花岡町子(15歳~)尾高杏奈
花岡徳一・・・・・・・・・城島茂
花岡和代・・・・・・・鈴木杏樹
花岡ウメ・・・・・・・・淡島千景
花岡常太郎・・・・・岸辺一徳
花岡イト・・・・・・・・宮田圭子
信次・・・・・・・・・・・・宮崎将
花岡茂・・・・・・・・西川忠志
花岡文代・・・・・・・増田未亜
花岡昌江・・・・・尾野真千子
亀田・・・・・・・・・・山下徹大
浦田・・・・・・・・・にわつとむ
◆スタッフ
原案・題字 田辺聖子
脚本 長川千佳子
音楽 栗山和樹
語り 住田功一アナ
制作統括 一井久司
脚本 長川千佳子
音楽 栗山和樹
語り 住田功一アナ
制作統括 一井久司
◆主題歌
◆サウンドトラック
◆ドラマガイド
◆ノベライズ
◆田辺聖子作品