忍者ブログ
NHK 連続テレビ小説「芋たこなんきん」視聴記
◆オバQじゃないよ
◆カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
◆最新コメント
[08/24 女子高生]
[08/17 セフレ]
[06/17 家出サイト]
[05/20 ばこやん]
[04/27 かりん]
◆最新トラックバック
◆バーコード
◆ブログ内検索
◆アクセスカウンター
◆アクセス解析
[1]  [2
2024/04/25 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006/10/25 (Wed)
<あらすじ>幼いころの初恋、そのころの家族の思い出を語っている町子(藤山直美)と聞いている健次郎(國村隼)。10歳の町子(山崎奈々)の叔母・文代(増田未亜)と写真技師・亀田(山下徹大)の恋は、亀田が故郷の写真屋を継ぐために花岡写真館を去ることで、はかなく幕を閉じる。大人の複雑な恋愛模様をかいま見る小学生の町子であった。健次郎を前にしていると、泉からわき出る水のように、次々と思い出話があふれ出てくる。

町子さんの初恋話は終わらない(^O^)
~回想~花岡家。階段を机代わりにして町子が何かを書いている。そこに和代さんがやってきて、塾に申し込んだと町子に告げる。いとしのマサルくんと会えるのが目的で塾に行くつもりだったが、先日の「マサルくんにズロース見られちゃった事件」以来、マサルくんと顔を合わすのがつらい町子。塾行きを断るが、和代さんには通じない。あせる町子(^O^)
 
叔母達の部屋。ツンツンが窓際で本を読んでいる。それを気にしながら見ている昌江。「マニキュアかして」と話しかけても聞こえていないそぶりのツンツン。ほんと、ツンツン(笑)深いため息をついて外へ出る昌江。
 
空き地にポパイを連れた町子と昌江がいる。姉に対する思いを町子に話す昌江。町子、ツンツンが亀田と逢引きしていることを話しかけてやめる(だと思う)。う~ん、今回は空気が重いですねぇ。。
 
再び叔母達の部屋。ツンツンが鏡を見ている。そこに町子がやってきて、ツンツンに元気を出してもらおうと顔をほめる(苦笑)まんざらでもない様子のツンツン(^^ゞ町子、ツンツンと亀田の逢引きを見たことを話す。とくに驚かないツンツン。逆に好きな子がいるかと尋ねられ、こっくりとうなずく町子。頭によぎったのはもちろんマサルくんだ。
 
<文代の言葉>
「後悔せえへんことやわ。『ああせんかったら良かった』『ああ言わんかったら良かった』そない思わへんように。それだけ考えんねん、好きな人と逢うてるときは、な。それだけ。」
 
犬小屋の前でポパイがえさを食べている。それをしゃがんで見つめている町子。もちろん「かみます」の張り紙は健在だ(笑)そこに亀田くんがジュース(?)を持って現れる。それに気づいてえさを食べるのをやめ、亀田くんから遠のくポパイ。名演技である(キートン山田風)亀田のすすめるジュースを払いのけて割ってしまう町子。「亀田くんのせいやで!」と言い放って家に入ってしまう町子。そしてポパイのアップ。「うん、亀田、あんたのせいや」と言っているよう(笑)
 
夜、花岡写真館。にぎやかな歌声が外まで聞こえている。茂がオルガンを弾いている、ギターは徳一、その横では孝子が楽しそうに歌いながら踊っている。そして亀田と浦田が肩を組んで歌っているのは「私の青空」だ。窓から外をぼんやり見ていた昌江の手をひき、歌の輪に連れてくる孝子。家族の娯楽が音楽っていいねぇ(*^_^*)
にぎやかな歌声をよそに、しずんだ表情の町子が食堂にやってくる。先客で常太郎が写真を見ながら晩酌をしている。そこにイトさんがやってきて亀田くんが来週、この写真館を辞めてしまうという話しをしだす。それを聞いておどろく町子。
 
娯楽室では「私の青空」にかわって今度は「月光値千金」を歌っている。どちらも僕の好きな曲です♪ちなみにエノケンこと榎本健一バージョンのレコードなら持ってます(笑)昨日のツンツンが常太郎にしかられ、ひとり物思いにふけるシーンで、月夜から青空に変わる場面がありましたが、今日の歌のほうは青空から月へ。これが、2日がかりの演出だとしたらお見事です(^_^)v2日がかり、といえば、孝子ちゃん。大人に混じって歌っているときの表情がとても明るいです。「子ども扱い」されてない、という感じが嬉しいんでしょうね。「亀田、がんばれよ」と口々に声をかけているので、この夜の宴は亀田くんの送別会の意味もあるのでしょう。。
 
叔母達の部屋。灯りのついていない部屋で、夜空を見ながら「月光値千金」を口ずさむツンツン。そこに亀田がやってくる。亀田が来週、実家に帰ってしまうことで分かれることになったが、やっと心の整理がついたと話すツンツン。見つめあう二人。シリアスな雰囲気なのに、娯楽室から調子っぱずれの歌声が聞こえてきて、思わず吹き出してしまう二人。やっと笑顔に戻ったツンツン(^_^)v
 
亀田くんが写真館を去る日がやってきた。亀田くんを送り出す食事会が開かれている。亀田くんのリクエストで、ツンツンのハッシュ・ド・ビーフ・ライスがメインのようだ。思い思いに食事会を楽しむ写真館の面々。それをモノクロの写真に写していく演出が泣かせる(>_<)
 
小学校。「起立!」と号令をかける町子。ほぅ~今日の日直のようだ。すました顔をして「着席!」と言ってひとりだけ座ってしまう町子。うしろの友達から「『礼』飛ばしたらあかん!」と言われあわてる町子。野山先生、あきれて「しっかりしてや、花岡ぁ」(笑)きょうも町子ちゃんの寝ぐせはピーンと立ってます(^O^)
授業が終わって帰ってゆく生徒達。教室には町子とマサルくんが残ってます。おお!好きな子と日直だったんだね♪日誌を職員室に持っていこうとした町子に、「戻ってくるの、待ってたろか?」とマサルくん。それなのに「先に帰って」と言ってしまい後悔する町子。残念、ツンツンの言葉を実行できませんでしたね。。
~回想終わり~
 
徳永家。センセが町子さんの顔を優しく見つめている。初恋に後悔を残してしまってしんみりしている町子さんに、「ま、そんなもんや」と微笑みながらお酌するセンセ。お父さんとお母さんの仲直りのことを聞くセンセ。はい、ここから回想(^O^)
 
おしゃれなレストランに、よそ行きの格好の花岡一家(笑)美味しそうに食事をしている和代さん。「おいしいわぁ」と言われ笑顔で返す徳一だが、心なしか元気が無い(笑)隣のテーブルには今日の買い物が山のように積まれている。徳一とうちゃん、罪ほろぼしですかい?(苦笑)にこやかだったり、しょんぼりしたり、城島くんの表情がおかしいのなんの(^^ゞこのあともお買い物が待ってるらしく、ふところを気にする徳一とうちゃんでした(^O^)
 
はい、回想終わり♪
花岡家はハイカラやなぁ、という話題から、カフェの話題に移る。写真館の隣がカフェだった、ということで再び町子さんの回想が始まる(^O^)

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼

花岡和代 鈴木杏樹
花岡昌江 尾野真千子
花岡文代 増田未亜
亀田 山下徹大
花岡茂 西川 忠志  
花岡イト 宮田圭子
浦田 にわつとむ 
花岡町子 山崎奈々
花岡孝子 中山桃
野山 稲健二
お手伝いさん 細川友美 
マサル 北方将太
いずみ 小林ゆか
ヨシコ 安部洋花
級友 林史隆
    山本司
    河本竜志
    辻俊成

キャストプラン
NAC
劇団ひまわり
劇団東俳

花岡常太郎 岸辺一徳
花岡徳一 城島茂
花岡ウメ 淡島千景
PR
2006/10/24 (Tue)
<あらすじ>深夜、時間を忘れて町子(藤山直美)は自分の初恋の苦い思い出を健次郎(國村隼)に話す。10歳の町子(山崎奈々)が恋心を寄せる同級生・マサル(北方将太)。そのマサルが町子の妹・孝子(中山桃)の行方不明事件に巻き込まれ、町子の家の庭にたまたまいたとき、洗濯物を取り込んでいた町子の祖母のイト(宮田圭子)が、マサルに気づかずに町子にズロースを渡してしまい、ズロースをマサルに見られ、町子は赤っ恥をかく…。

昨日の続き。町子さんの初恋話が始まる。
~回想~花岡写真館。町子の叔母達の部屋。昌江は本を、ツンツンはつまらなそうに爪をいじっている。町子たちの部屋では孝子が、町子のやっていたひとり芝居を真似ている。「あぁ、あほらし…」と人形を投げ出す孝子。やっぱりあほらしいと思ってたのね(^_^)
 
食堂で常太郎、徳一、イト、和代が食事をしている。外出禁止は厳しすぎる、と徳一。頑固オヤジを通そうとする常太郎。ああ、険悪なムード。イトさんの「お茶は?」に対して、「いらん!」と、八つ当たり気味の常太郎。この一言がのちのちまで尾を引くとは思ってもいなかった常太郎であった(笑)
 
近所の空き地で「少女の友」の表紙を見て、ため息をついている町子。中原淳一の描いた少女のように鼻を高くしようとする町子。そこにマサルくんが通りかかる。ありゃ、普通に会話してる。町子はマサルくんのことが好きで、話しかけることも出来ないのかと思ってたので意外(^^ゞ
自分の書いたお話を読んでもらおうとマサルに話しかけるが、塾があるからと言ってさっさと行ってしまうマサル。この時代でも塾通いの子っていたんですね。僕も小学生のときから塾に行ってたけど、遊び倒してました(ダメじゃん)(^^ゞ
 
花岡写真館。和代さんがびっくりした顔で町子の顔を見ている。どうやら、マサルくんと同じ塾に行きたいと申し出たようだ。もちろんマサルくんのことはナイショのはず(^^ゞ町子が本気で勉強するつもりになったとばかり思って大喜びの和代さん。あの…夢かどうか確かめるのは普通、自分のほっぺたをつねるんですけど(笑)
 
叔母達の部屋。読んでいた本を覗き込もうとする孝子を子ども扱いするツンツン。ぷーっとふくれっ面をする孝子。バアバア婆ちゃんの部屋では、イトさんが子供のしつけについてお小言を言われている。「なんで私ばっかり」とでもいいたけな表情のイトさん。部屋を出るとカリカリしまくりのイトさん。常太郎じいちゃんも触らぬ神にタタリなしとばかり、そそくさと出かけていく(笑)怒ったり飄々としてたり、一徳さんのこの変わりようが面白い。
 
空き地。徳一と孝子がポパイの散歩に来ている。「帰りに千代紙買うたるわな」と言う徳一に「いらん」と孝子。家族のみんなから子ども扱いされるのが相当気に入らないようだ。そこにマサルとその母がやってくる。犬の名前がポパイということから話が弾んでしまう徳一とマサルの母。
しばらくしてマサルの声に、時間がそうとう経っていることに気づく二人。そして孝子とポパイがいない事に気づく。徳一とうちゃん、よその奥さんと嬉しそうに話してて子供がいなくなるまで気がつかないのはまずいでしょ(^^ゞ
 
花岡家。孝子が帰ってきていないか確かめる徳一。そこにマサル親子もやってきたので、つい「最近の学校の教育方針について」立ち話してたと嘘をつく徳一。その顔をまじまじと見て「あんた、うそやろ」とでも言いたげな和代さん。窮地に追いやられそうになり、妙な中腰で外に探しに戻る徳一(笑)あとを追うマサルの母と和代さん。そして、町子とマサルが残った(^_^)v
 
座敷では常太郎がイトさんにまた子供のことについて文句を言っている。そして湯飲みのふたを取るとお茶が入っていない。洗濯物を取り込むと言って、常太郎を無視して立ち去るイトさん。しかたなく急須からお茶を注ごうとする常太郎だが、お茶が出てこない。常太郎さん、イトさんに「お茶はいらん!」と怒鳴ったのがここまで引っ張られてるんですよ(^_^)夫婦といえど、八つ当たりは良くありません。ささ、僕からお茶です( ^^) _旦~~
 
花岡家裏庭。町子とマサルが、孝子たちの帰るのを手持ち無沙汰に待っている。町子はマサルと一緒にいられるのが嬉しくてたまらない。そこに乾いた洗濯物を取り込んだイトさんがやってきて、町子にズロースを渡す。穴の開いたズロースを手に取り眺めている町子。ふと目を上げるとこっちを見ているマサルと目が合う。事の次第がやっと分かり、絶叫する町子。うん、これは恥ずかしい(^^ゞ
 
夜、花岡写真館。ポパイが鎖につながれ、孝子が戻っている。ちんどん屋の音に引かれてついていったらしい。孝子に注意する徳一に「お父ちゃんがおばちゃんと楽しそうにおしゃべりしてたからやんか!」と反論。気まずい雰囲気の徳一(笑)マサル親子が去る。孝子を家へ入れ、徳一を残して戸をぴしゃりと閉める和代さん。あ~あ、怒らせちゃったぁ(^O^)
 
食堂では寂しい食事が。。茂と亀田・浦田は先に食事を済ませていて、町子とツンツンの姿も見えない。イトさんと和代さんの機嫌がなぜか悪い(笑)あとからやってきた町子に八つ当たりされ、常太郎からも子ども扱いされて泣き出す孝子。今日のお話は、孝子ちゃんが子ども扱いされているということと、嫁さんを怒らせると旦那は立場が弱い、というポイントがうまく組み込まれてましたね。
 
叔母達の部屋。ツンツンが窓を背に、もたれかかって真っ赤なマニキュアを塗っている。町子は町子で、ズロースをマサルに見られたことを後悔しきり。自分の部屋の真ん中で大の字になってバタバタ暴れている。常太郎たちの部屋ではイトさんの膝枕で孝子が眠っている。横で晩酌している常太郎のおかわりにイトさん、完全無視を決め込む(笑)食堂では和代さんが町子のズロースの穴を繕っている。長いテーブルの端っこに徳一が座って新聞を読んでいる。時折、新聞の上から和代さんの様子をうかがう徳一。再び町子の部屋。「マサルくん…」とつぶやいて、涙を流す町子。家族のみんながそれぞれの思いを抱いて夜は更けてゆく。。~回想終わり~
 
徳永センセ爆笑。「笑わんといて」と町子さん。今度はセンセンの初恋話。12歳のとき音楽の先生に。町子さんも言ってるけど、ませてたな~センセ(^^ゞあ…僕も音楽の先生のこと好きになったことあったっけ。。なんだセンセ、僕と一緒じゃん(^O^)しっかし、町子さんの初恋話に比べて短かッ(笑)お互いの悲惨な初恋話を笑いあうふたり。時計の針は深夜12時半を回ってしまっています。食卓の上には、白イカとちりめんじゃこだけ。極上の酒の肴は二人の思い出話、ってとこでしょうか。
こうなったら、ふたりのおしゃべりにとことん付き合いまっせ~(^_^)v

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼

花岡和代 鈴木杏樹
花岡昌江 尾野真千子
花岡文代 増田未亜
花岡イト 宮田圭子
花岡町子 山崎奈々
花岡孝子 中山桃
千代 出口結美子
マサル 北方将太
お手伝いさん 細川友美
劇団ひまわり
グレース

花岡常太郎 岸辺一徳
花岡徳一 城島茂
花岡ウメ 淡島千景
2006/10/23 (Mon)
<あらすじ>健次郎(國村隼)たちの看病で徳永家に泊まり込んでいた町子(藤山直美)。家族のかぜも治り、帰ろうとしたが、健次郎と話が弾み、弾みだしたら止まらなくなるこの2人。町子が自身の初恋の思い出を話しだす。昭和13年、10歳の町子(山崎奈々)は、同級生のマサル(北方将太)に恋心を寄せていた。同じころ、叔母の文代(増田未亜)が、写真技師の亀田(山下徹大)とひそかにあいびきしているのを町子は目撃する。

徳永家、夜。時計の針は9時40分過ぎを指している。町子さんの少女時代の回想。これまでの放送で流れたダイジェストなんだけど、あらためてこの家族を見ると、どの人も個性タップリ(*^_^*)
 
センセ、町子さんに初恋のことを聞きたがる。最初、恥ずかしがっていた町子さんだが、自分から話し出す(笑)このへんのやり取りがとても自然で○(^_^)v
 
~回想~昭和13年11月、大阪市立福島南尋常小学校。少女・町子は友達から「まこちゃん」と呼ばれている。そして、勉強もスポーツも出来るマサルくんに恋してるようです。この学校がまた味のある建物で好きだなぁ。。階段のとこに「30°」って書いてあったのは勉強のためか、それとも落書きか(^^ゞ
廊下で騒いでいるのを先生に怒られ、職員室の入り口で立たされている町子。頭に本2冊、手にはバケツを持ってます。ああ、昔からの「廊下で立たされている」イメージそのものだ(^O^)今、これをやったら「体罰」になるんでしょうか。。暴力は反対だけど「愛の鞭」はいいとおもうけど。僕なんか頭は出席簿で叩かれたし、グランドは何週も走らされたし、体育館で正座も何度か(^^ゞ
 
マサルくんに、立たされていたところを見られ落ち込んでいる町子。家にかえるやランドセルをぽいと置いて、愛犬ポパイの散歩に出かける。散歩の途中、空き地でツンツンこと文代と技師の亀田が人目を忍んで「あひびき」(笑)しているのを再び目撃。
 
夜、花岡写真館の子供部屋。町子が人形を相手にひとり芝居をしている。マサルと町子のお話らしい。町子、完全に妄想の世界に浸りきっている(笑)跳ね飛ばされた人形を拾い、「おねえちゃん…アホや…」と言わんばかりに呆れ顔の孝子。
 
翌日、級友達にマサルのことが好きなんだろう、とからかわれ、「そんなことあらへん」と思ってもいないことを言う。そこを当のマサルに見られ、崩れ落ちる町子。う~ん、もしかして妹の孝子ちゃんが言いふらしたのかな?(^^ゞ
 
夜、花岡写真館では夕食の準備。ツンツンが料理を習っていて「ハッシュ・ド・ビーフ・ライス」を作ったようだ。これって、ハヤシライスのことかな。。おいしそ(*^_^*)孝子ちゃん、「ハックョンBライス」じゃないよ(苦笑)徳一とうちゃんも常太郎じいちゃんも「ハッシュ・ド・ビーフ・ライス」ってきっちり言うのが笑える。そして、ツンツンが亀田との事で苛立っていることもあって、しょーもないことで大騒ぎになる。常太郎に怒られ部屋を出て行くツンツン。
 
花岡写真館撮影スタジオ。茂と浦田が卓球をしている。夜は娯楽室になるようだ。卓球台をぼーっと見ている文代。町子はソファーで本を読んでいる。そして、徳一とうちゃんの弾くギターで孝子が歌っている。
 
<メモ>
徳一&孝子が歌っている歌「マイ・ブルー・ヘブン」
朝ドラをよく見ている人で、この曲を知っている人はニヤリとしたかも。
邦題は「私の青空」。徳永センセの妹・晴子を演じている田畑智子さんが朝ドラヒロインを務めた作品も「私の青空」でしたね。
 
孝子の歌う「私の青空」が流れる中、月夜が青空に変わる。こういう演出、好き(*^_^*)座敷で常太郎が立ったまま、ツンツンに昨夜何をしていたのか問いただしている。その様子を廊下から覗き見している町子。文代と和代さんもいる。町子ちゃん、ほっぺたに跡ついてるで(^^ゞ次第に声を荒げる常太郎。ついには外出禁止を言い渡して部屋を出て行く。あらら、おじいちゃんを完全に怒らせちゃいましたね。部屋を出て行くとき、足の小指を机にぶつけて痛がる一徳さんを期待したのは僕だけ?(^^ゞ
 
~回想終わり~ふたたび徳永家。こそこそと話し合っている町子さんとセンセを見に来るおじいちゃん。ん?腰はもういいのかな?話の中に「おじいちゃん」というフレーズを聞いて自分のことを話しているのと思ったのか苦笑いしながら「よぅしゃべるなぁ~」。ふっと思い出したようにトイレに向かうおじいちゃん。センセ、町子さんの初恋の話が脱線して、ツンツンの逢引きの話になっていたことを指摘。時計の針は11時を回っている。うん、しゃべる、しゃべる。
プチ予告は町子少女編ですね。あしたもしゃべる、しゃべる(^O^)/

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永喜八郎 小島慶四郎

花岡和代 鈴木杏樹
花岡昌江 尾野真千子
花岡文代 増田未亜
亀田 山下徹大
花岡茂 西川忠志
花岡イト 宮田圭子
浦田 にわつとむ
花岡町子 山崎奈々
花岡孝子 中山桃
野山 稲 健二
お手伝いさん 細川友美
マサル 北方将太
いずみ 小林ゆか
ヨシコ 安部洋花
級友 林史隆
    山本司
    河本竜志
    辻俊成
 
NAC
劇団東俳
劇団ひまわり
舞夢プロ
グレース
キャストプラン
日本芸能センター

花岡常太郎 岸辺一徳
花岡徳一 城島茂
花岡ウメ 淡島千景
ただ今の時刻は…
連続テレビ小説    「芋たこなんきん」
2006年10月2日スタート!
全151話


総合:毎週月曜~土曜
午前8時15分~
BShi:毎週月曜~土曜
午前7時45分~
BS2:毎週月曜~土曜
午前7時30分~


<再放送>
総合・デジタル総合
月曜~土曜
午後0時45分~1時00分
衛星第2
月曜~土曜
午後7時30分~7時45分
土曜
午前9時30分~11時00分
(1週間分をまとめて放送)


@「芋たこなんきん」
公式ページ
◆キャスト
■昭和40年~

花岡町子・・・・・・・藤山直美
徳永健次郎・・・・・・・國村隼
花岡和代・・・・・・・香川京子
北村孝子・・・・・・メイサツキ
花岡信夫・・・・・・・西興一朗
矢木沢純子・・いしだあゆみ
徳永喜八郎・・・小島慶四郎
徳永イシ・・・・・・・岩本多代
徳永晴子・・・・・・・田畑智子
徳永昭一・・・・・・・火野正平
片平鯛子・・・・・・・小西美帆
大崎俊平・・・・・・・櫻木健一
大崎佐和子・瀬戸カトリーヌ
りん・・・・イーデス・ハンソン
一真・・・・・・・・・・・石田太郎
工藤貞男・・・・・・・荒谷清水
神田みすず・・・・・・・・・友近
小川秀雄・・・・・・・上杉祥三
池内幸三・・・・・・・板尾創路
千葉龍太郎・・・・・筒井康隆

■町子・少女編
昭和13~20年
花岡町子(10歳~)山崎奈々
花岡町子(15歳~)尾高杏奈
花岡徳一・・・・・・・・・城島茂
花岡和代・・・・・・・鈴木杏樹
花岡ウメ・・・・・・・・淡島千景
花岡常太郎・・・・・岸辺一徳
花岡イト・・・・・・・・宮田圭子
信次・・・・・・・・・・・・宮崎将
花岡茂・・・・・・・・西川忠志
花岡文代・・・・・・・増田未亜
花岡昌江・・・・・尾野真千子
亀田・・・・・・・・・・山下徹大
浦田・・・・・・・・・にわつとむ
◆スタッフ
原案・題字 田辺聖子
脚本 長川千佳子
音楽 栗山和樹
語り 住田功一アナ
制作統括 一井久司  
◆主題歌
◆挿入歌
林 明日香
「心のままに」

2007年3月21日発売

2007年1月15日~の週に、
ちはる役として出演も!
◆サウンドトラック
◆ドラマガイド
◆ノベライズ


◆田辺聖子作品
忍者ブログ * [PR]