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NHK 連続テレビ小説「芋たこなんきん」視聴記
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2006/11/01 (Wed)
<あらすじ>徳永家に入った町子(藤山直美)は、近所の工藤酒店の貞男(荒谷清水)からサインを求められる。また、寺の住職・一真(石田太郎)からもサインを求められる。そして近所の住人からも同様にサインを求められ…。一方、徳永医院では、新婚旅行中の老人・有田(藤村俊二)と若い妻(今村恵子)がやってくる。有田は「胸が苦しい」と健次郎(國村隼)の診察を受ける。健次郎は、有田に早く帰って詳しい検査を受けるよう促すのだが…。

徳永家、朝。「赤いキレ、赤いキレ」と言いながら町子さんとパジャマ姿の隆くんが家の中を走り回っている。どうやら、体操服のゼッケンの布を探しているようだ。子供って、こういうこと当日になってから言うんだよね(^^ゞ「針とイト、ハリトイト、ハリトイト…」って町子さん、呪文のよう(^O^)
 
体操服に赤いキレを縫い付けている町子さん。「3-5 徳永」と書いてあるから登くんのかな?必死の町子さんに対して家族の皆さん、マイペースでご飯食べてるし(笑)「おばちゃん、ありがとう!」って子供たち、感謝の気持ちを素直に言えて大いによろしい。しかし町子さん、あわてて縫ったから、エプロンとゼッケンがくっ付いてるよ~。イシさんもセンセも、くすくす笑っている場合じゃないでしょ(^O^)「早よう早よう!」って騒いでる子供たち、エサをもらうときの野鳥のヒナみたい(苦笑)
 
台所で食事の下準備をしながら原稿のチェックをしている町子さん。そこに編集者から電話がかかってくる。「まいど~」と酒屋の声。町子さん、朝から大忙しですね。忙しい時に酒屋のおっちゃん、サイン頼まなくても(^^ゞおまけに吉川英治の宮本武蔵が好きだからって、話が長いっちゅうの!(笑)
 
徳永医院。鯛子さんが診察室の戸を開けると、老人と娘さんらしき人が入ってくる。おっ!おひょいさん、あいかわらずダンディですね。この歳でピンクのシャツが似合う人は稀ですよ(^^ゞ
胸が痛い、という老人の診察が始まって鯛子さん、てきぱきとシャツを手繰り上げる補助にまわる。旅行中で主治医と連絡が取れなくてここに来たようだ。主治医とはまた、この老人、お金持ちかな。旅行中と聞いてセンセ、娘さんと一緒でうらやましいと言うと、娘さんと思われていた女性が「新婚旅行です」ときっぱり。これには鯛子さんもおどろいてカランカラ~ン♪って何か落とすし(笑)「し、失礼しました」と、センセと鯛子さんが声をそろえて謝る。ドリフのコントみたい(^O^)老人と若い奥さんをチラチラ見比べてる鯛子さんがかわいい(*^_^*)にしてもおひょい夫婦、病院でいちゃつくなっ!ての(^^ゞ鯛子さんもセンセもあきれてる感じがよく出てて面白いです。
 
仕事部屋で町子さんが原稿を書いている。住職の声がして執筆の手を止めて玄関に向かう町子さん。この部屋、失敗だったんでは(汗)住職もサインを書いてもらうために町子さんの本を持っている。好きな本の話になって、住職の話も酒屋のおっちゃんと同じように長くなりそうな気がしたんでしょうね。「武蔵」と言いかけてやめる町子さん(^O^)
 
いっぽう徳永医院。おひょい夫婦が診察室を出て行く。「次の方どうぞ~。やぁ♪」って鯛子さん、大崎のおっちゃんを見て嬉しそうじゃん(^^ゞおっちゃん、ほほをハンカチで押さえている。診察室に入ってハンカチをセンセに引っぺがされると見事な引っかき傷。奥さんに引っかかれたらしい。鯛子さん、センセから「鯛ちゃん」って呼ばれてるのね(*^_^*)「今度は何して怒らしたんや」と聞くセンセ。大崎のおっちゃん、常習犯かい(^^ゞ
 
大崎のおっちゃんが館主を勤める映画館・みゆき館。「本日休館日」の看板がぶら下がっている。雑巾を洗いながら爪を見つめため息をついている大崎のおっちゃんの奥さん・佐和子さん。おっちゃんを引っかいちゃって後悔してるみたい。
 
夜、徳永家。台所でサラダを盛り付けている町子さん。きれいに盛り付けられて満足そうだったが、子供たちは盛り付けよりも食い気優先。せっかくの盛り付けがあっという間にぐちゃぐちゃ(苦笑)笑いながらおじいちゃんも箸のばしてるし(^^ゞちょっとは町子さんに同情してあげて(^O^)
くよくよしてても、すぐに子供たちの食べっぷりの良さに笑顔になる町子さんが素敵です♪
 
バタバタとした一日が終わり、ほっと一息ついている町子さん。晩酌をしながらセンセとお互いに今日あった出来事を話し合っている。やがて歳の離れた夫婦についての話になる。
 
<町子さんの考える『可愛げのある男』>
「素直で、率直でね、ちょっと頑固」
カモカのおっちゃんにずばり当てはまりますね(^O^)
 
清志くんが玉入れの玉を作ってほしいと言いにくる。明日必要なのにこんな遅くになってから言わなくても(^^ゞ続けて由利子ちゃんもハチマキがほしいって。。もっと早く言いなさい、と怒らずに選手に選ばれたことをほめる町子さんがナイス♪
 
玄関から「こんばんは」と住職の声がする。昼間、町子さんにサインを書いてもらったことを町内の人たちに口を滑らせたそうで、そのサインを欲しがる人を連れてきたみたい。って住職、どんだけ口滑らしたらこんなに人が来るの?(笑)口軽いな~住職(^^ゞ
超多忙にもかかわらず、今日一日笑顔を絶やさない町子さんでした。明日もその笑顔で頼みますよ♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永イシ 岩本多代
片平鯛子 小西美帆
大崎俊平 櫻木健一
大崎佐和子 瀬戸カトリーヌ
工藤貞男 荒谷清水
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守 
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
 
有田老人 藤村俊二
有田優子 今村恵子
NAC
劇団東俳
キャストプラン
グレース
日本芸能センター

一真 石田太郎
徳永喜八郎 小島慶四郎
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2006/10/31 (Tue)
<あらすじ>徳永家では、町子(藤山直美)の仕事部屋として物置部屋の改装工事が始まる。荷物の整理を楽しそうに手伝う健次郎(國村隼)の子どもたちだが、かえって足手まといに…。また、作家の仕事を理解できない大工と本棚の作製を巡ってトラブル発生…。さらに喜八郎(小島慶四郎)は、塗りたての壁に触ってしまい手形を残してしまう…。町子の新しい生活は、さてさて、いったいどうなることやら。波乱の予感に満ちた一日だった。

徳永家。町子さんの仕事部屋を作る工事が始まっている。物置から運び出したガラクタの中から子供たちと一緒に要るものと要らないものをより分けている町子さん。しかし、なんだかんだ言って捨てない子供たちばかりで作業はいっこうに進まない。子供たちの騒ぎを聞きつけて徳永センセがやってくる。「捨てるモンは、ちゃっちゃと捨てる!」と、しかりつけるセンセだったが、自分の釣りのリールが町子さんに捨てられそうになって「修理したらまだ使える」と言って捨てようとしない(笑)わかるわかる、この気持ち。僕の部屋も他人から見たらガラクタに見えるものが山ほど置いてあるよ(^^ゞ男ってなかなか捨てられないんだよね。
 
徳永医院。メモを片手に一人の男が訪ねてくる。受付にいるイシさんに「あの~」と言いかけた途端、血染めの手ぬぐいを左手に巻きつけたおばさんが駆け込んでくる。包丁で誤って手を切ってしまったようだ。ここで我等が鯛子さん、さっそうと登場♪てきぱきとおばさんを診察室に連れて行く。血を見て力が抜けたのか、さきほど訪ねてきた男、へたへたと長いすに座り込んでしまう。う~ん、いったい何者?ま、まさか鯛子さんの彼氏?晴子さんの彼氏かも。。
 
改装している町子さんの仕事場。大工さんと町子さんが作り付けの本棚のことでもめている。大きな本箱は要らないという大工さんに懇々と本棚の必要性を説明する町子さん。大工さん、お客が作ってって言ってるんだから、はいはい、って作ってあけましょうよ(^^ゞ町子さんが小説家だと聞いて「何のために書いてる」と問う大工さんに「金儲け!」と、つい心にもないことを言ってしまう町子さん。どれだけ言ってもわかってもらえないときは、カチンときて思いがけないことを口走ってしまうことってありますよね(^^ゞ
 
台所。大工とのやり取りを町子さんから聞いて大笑いしているセンセ。仕事部屋の片付けはなかなかはかどってない様子。手伝いをサボって遊んでいる子供たちにカミナリを落とすセンセ。「は~い」って良い返事だ(^O^)センセの口元についたものを取る町子さん。ヒュ~ヒュ~新婚さん♪
 
徳永医院待合室。メモを持って訪ねてきた謎の男が患者のおばさんと世間話をしている。受付の中の様子を気にしながら、そわそわしている男。いったい何者??もしかして子供たちの学校の先生?う~ん。。
 
段ボール箱を運ぶ町子さん。それをバケツリレーよろしく、清志くんと登くんと隆くんが家の外へと運んでいる。アンカーの隆くん、どこに捨てたらいいか分からない。きょろきょろした挙句、、また家の中に戻してしまう。それを何度もくり返す隆くん。いつまでたっても減らない段ボール箱を怪しく思う町子さん。なんかほのぼのしてていいね(^O^)大工さん、ちらちら見てたんだから教えてあげればいいのに(^^ゞ
 
改装が終わった町子さんの仕事部屋。生乾きの壁を指差して「さわったらあきまへんで」って大工さん、それは…お約束へのゴーサインですね(笑)思ったとおり、おじいちゃんと亜紀ちゃんがやってきて見事な手形を残していきました(^O^)
 
夕方になり、長女の由利子ちゃんが帰ってくる。きれいになった町子さんの仕事部屋を見回し、机の上にあった人形を手に取る。空襲でも焼けなかった、家族の記念写真にも写っているあのお人形だ。微笑みながら机に人形を戻す由利子ちゃん。ふと、花岡写真館の面々の集合写真が目に入る。今回の序盤で町子さんが子供たちとガラクタの中から要るもの要らないものをより分けていたシーンが頭をよぎりました。物を、思い出を大切にしている町子さん。
 
夕食どき。食事を始めようとするおじいちゃんだが、センセを待っている、と言う町子さん♪医院のほうでは鯛子さんが最後の患者さんにお薬を渡して「お大事に~」と言ってふと待合室を見るとあの男がおやつ(酢昆布?)を食べながら鯛子さんを見て照れ笑いしている。それを見て「あっ!」と声を出す鯛子さん。なっ、何者なんだぁ~っ!
 
お酒を勧めるおじいちゃんに、もう少し待っている、と町子さん。と、そこに鯛子さんが血相を変えてやってくる。「奥さん」「奥さん!」と、町子さんに声をかけるが気づかない。はっ!として「わたし、奥さん」と手を上げて立ち上がる町子さん。鯛子ちゃん、「妻さん!」と呼んだらすぐ分かったかもよ(笑)
 
出来立ての応接間にあの男が座っている。な~んだ、編集の人だったのか(^^ゞコーヒーカップの横に角砂糖が乗ってる~♪このドラマは毎回、懐かしい光景が見れて楽しいです。
 
仕事部屋でスケジュール表を書き込んでいる町子さん。おお、売れっ子作家さんだから日程がぎっしりだ♪診療を終えて、肩をもみながらセンセがやってくる。そして壁の手形を見つける。この手形、すごく優しい手形に見えるね。丸っこくて大きくて。机の上にある写真に手を伸ばすセンセ。徳永家の子供たちと、亡くなったおかあさんが写っている。さすが、写真館の娘さんだね。思い出の詰まった写真の大切さをよく知ってます。写真立てをにこやかに見つめる町子さんとセンセ。「芋たこなんきん」は最近のドラマには無いほのぼのした空気が漂いますね。
 
居間。町子さんとセンセがやってくる。おじいちゃん、なんだかんだ言ってもちゃんと待っててくれてたんですね♪イシさんがお祝いの鶏飯を持ってくる。はじめて見れた!おいしそ~っ!!(^O^)/
作り方を教わりたいという町子さんとは違って、晴子さんは料理に興味が無いみたいですね。自分のことをこそこそ言われているの聞いて晴子さんがやってくる。「あ…」という、聞かれちゃった感たっぷりのおじいちゃんの小声が絶妙です(^O^)まだギブスをしているため座るのが大変そうな晴子さんに手を貸してあげる町子さん。このふたり、かなり打ち解けてきてるみたい♪センセの酒の肴のスルメを焼いている町子さんに、仕事の電話がかかってくる。煙を上げてスルメ、危うし(笑)センセとイシさん、大慌て。と、前途多難な幕開けとなりました。明日も何かが起こりそうです。
明日も何が起こるか楽しみ♪←おいおい(^^ゞ

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
徳永イシ 岩本多代
片平鯛子 小西美帆
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守 
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
勝本 永滝元太郎
大工・富田 泉ひろし
大工・宮田 安部潮
山田富久子
竹岡良子
NAC
キャストプラン
劇団東俳
日本芸能センター
 
徳永喜八郎 小島慶四郎
2006/10/30 (Mon)
<あらすじ>健次郎(國村隼)たちのかぜの看病で徳永家に泊まり込んでいた町子(藤山直美)は、家事をしながら予定通りの執筆の仕事ができたことから、徳永家に引っ越してくることになる。そして町子の仕事部屋として物置部屋を改装する。一方、町子の実家の花岡家では、町子の引っ越しの荷作りを母の和代(香川京子)と妹の孝子(メイサツキ)と弟の信夫(西興一朗)が手伝う。そして子ども時代の大掃除の楽しい思い出を回想する…。

徳永家、縁側。時の経つのを忘れ、朝まで思い出話を語り明かした町子さんとセンセ。お茶を準備しながら「引越ししてきていい?」と聞く町子さん。驚きながらも嬉しさを隠せないセンセ。家事をしながら小説は書けそうにないと思っていた町子さんだったけど、両立出来ちゃったんですね♪
原稿と町子さんをチラチラ見て、ぐいっと腕をつかんで階段下の部屋の前に連れて行くセンセ。物置に使ってる三畳の部屋を町子さんの仕事部屋に、と思いついたようだ。このふたり、思いたったら即行動ですね(笑)あっちに、こっちに、とセンセに連れ回されている町子さんが可愛い(*^_^*)
 
座敷に椅子とテーブルを置いて応接間にしようと提案するセンセ。うちも昔、畳の上にじゅうたん敷いて応接間にしたことあったなぁ。。再び、物置部屋を見にくる町子さん。暗闇の中で足をとられ、ガラクタの中に埋まってしまう。物音と叫び声を聞きつけてセンセと子供たち、イシさんがやってくる。イシさん、この辺には『イタチ』がいるんですか?(笑)ガラクタの中から救出(笑)された町子さん、頭がクモの巣だらけだ。やかんを火にかけたままだったのを思い出し、台所に急ぐ町子さん。徳永家の皆さん、爆笑。いいなぁ、こんな朝っぱらから笑顔の絶えない家(^O^)
 
花岡家。町子さんと和代さんが二階で引越しの準備をしている。ブリキの衣装ケースだぁ。まだうちでは使ってますよ♪そこに、孝子さん、信夫くんがやってくる。中ノ島の別荘は、池内先生たちが買ってくれるみたいですね。それにしても信夫くん、「僕らの安月給では」って、「ら」って…もしかして彼女?(^^ゞ引越しの後片付けも一段落してお茶にする花岡家の面々。ふと、子供のころの町内大掃除を思い出す町子さん。
 
~回想~昭和13年・夏。年に一度の町内一斉大掃除で、花岡写真館もお隣のカフェ・ローズも、家具や畳を通りに出して虫干ししている。手伝いもしないで、畳をはがしたあとに敷いてあった古新聞を読んでいる常太郎じいちゃんを僕は見逃しません(笑)僕も畳の下の古新聞、楽しみでしたよ。もっぱら見るのはラテ欄でしたが。あ、こんな番組やってたやってた、て(笑)町子たちの楽しみは、畳のへりから落ち込んだ一銭玉を探すことみたいですね。と、イトさんの絶叫が響き渡ります。町子たちが見に行くと、蛇のぬけがら(脱皮したあとの皮)が押入れに残っている。へっぴり腰で取ろうとしている浦田くんと、彼を押している昌江さんが愉快♪ひょっこり見にきていた徳一とうちゃんの逃げ出し方にも爆笑♪~回想終わり~
 
お茶を飲みながら思い出し笑いをしている町子さんと孝子さん。「そんなことあったかいなぁ?」と言う和代さんには記憶にないようだ。蛇のぬけがら、縁起もんだと言われて僕も財布の中に入れてた時期があったなぁ。。
 
~回想~花岡写真館の近くの神社。バアバア婆ちゃんが近所の老人たちと掃除の間、避難しに来ている。町子と孝子もいる。そこに常太郎登場。ぶらぶして、掃除手伝わないの?(苦笑)重箱に手を伸ばして、バアバア婆ちゃんから子ども扱いで叱られる常太郎。それが嫌で立ち去ろうとするが、道の渡り方まで指図されて、それを聞いていた孝子が笑い出す。居づらくなった常太郎、おもむろに下駄をけり投げて明日の天気を占う。これは…一徳さんのアドリブかな?芸達者な人ばかりで、どこまで脚本どおりかわからん(^^ゞ
 
花岡家では畳の下に敷く古新聞が並べられている。押入れの前で蛇のぬけがらが目に入り、お手伝いさんに何とかして、と頼むイトさん。そうそう、お手伝いさんは「さっちゃん」て呼ばれてましたね。オープニングのテロップに名前出してあげればいいのに(^^ゞ昌江さんも逃げ腰。そういえばツンツンの姿が見えない。どこに行ってるんだろ。。常太郎に頼んでも大きなことばかり言って結局怖くて立ち去る(笑)男ってね、蛇の苦手な人多いんですよ。ただのぬけがらでもね(^^ゞ
 
夕暮れが近づき蜩が鳴いている。大掃除も終盤を迎え、バアバア婆ちゃんが戻ってくる。家具を元の位置に戻している男たちの耳にバアバア婆ちゃんの叫び声が。家族たちがバアバア婆ちゃんの部屋に駆けつけると座布団の上になぜか蛇のぬけがらが。みんなに押され、蛇のぬけがらを取る役目を負わされた徳一とうちゃん。あはは、このシーンの城島くんはバラエティー番組で見せる表情してますね♪~回想終わり~
 
大笑いしている町子さんと孝子さん。その横でニコニコしているだけの和代さん。結局、バアバア婆ちゃんの部屋に蛇のぬけがらを持ち込んだ張本人は誰なのかわからずじまいだったようだ。犯人探しを沈静化させようとする町子さんが妙に怪しい。孝子さんも怪しんでいるみたい。
 
引越しの掃除も終わり、寿司を囲んでいる花岡家。あいかわらずハマチに執着している町子さん(笑)和代さんに好きなものを取るように勧めているときの町子さん、アドリブかなぁ。んもう、考えるのやめよう(笑)この人たちにはかないません(^^ゞ
 
夜も更けて、徳永センセが町子さんを迎えにくる。玄関を出て行く町子さんに「お姉ちゃん!」と呼びかける孝子さん。いいシーンです。なんとなく名前を呼びたくなる時ってあるよね。町子さんも目に涙浮かべてるし。。町子さんの「ほな」に「ほな」で返す和代さんも素敵な顔してるわ。
外に出ると、荷台に荷物をいっぱい積んだ車が停まっている。こ、これはもしや、コンちゃんのミゼット。住み慣れた花岡家の二階の灯りを名残惜しそうに見つめている町子さん。それをやさしく見守るセンセ。車に乗り込むとき、町子さんが乗ったら車体がずっしり沈むのが可笑しかった(^O^)
 
花岡家、台所。和代さんがお守り袋からニコニコしながらなにやら取り出している。そ、それは蛇のぬけがら!孝子さんの声にあわてて隠す和代さん。ああ、バアバア婆ちゃんの部屋にぬけがら置いたのは和代さんだったんですね。そういえば、婆ちゃんが夕方戻ってきた時じっと見てたし、町子さんたちの思い出話のときも、覚えてないって言ってたけど、もう一度巻き戻して見てみると、ああ、しらばっくれてたんだ。和代さんって、かわいいね♪仕草とかかわいらしさとか、杏樹さんと京子さん、すごくシンクロしてると思う。
さて、いよいよ明日からは徳永家が中心でお話が進んでいくことになりますね。楽しみ♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
花岡和代 香川京子
徳永イシ 岩本多代
北村孝子 メイサツキ
花岡信夫 西興一朗
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守 
徳永隆 土井洋輝

花岡和代 鈴木杏樹
花岡昌江 尾野真千子
花岡町子 山崎奈々
花岡イト 宮田圭子
花岡茂 西川 忠志  
浦田 にわつとむ 
花岡孝子 中山桃
お手伝いさん 細川友美
NAC
劇団ひまわり
劇団東俳
キャストプラン
舞夢プロ
グレース

花岡常太郎 岸辺一徳
花岡徳一 城島茂
花岡ウメ 淡島千景
ただ今の時刻は…
連続テレビ小説    「芋たこなんきん」
2006年10月2日スタート!
全151話


総合:毎週月曜~土曜
午前8時15分~
BShi:毎週月曜~土曜
午前7時45分~
BS2:毎週月曜~土曜
午前7時30分~


<再放送>
総合・デジタル総合
月曜~土曜
午後0時45分~1時00分
衛星第2
月曜~土曜
午後7時30分~7時45分
土曜
午前9時30分~11時00分
(1週間分をまとめて放送)


@「芋たこなんきん」
公式ページ
◆キャスト
■昭和40年~

花岡町子・・・・・・・藤山直美
徳永健次郎・・・・・・・國村隼
花岡和代・・・・・・・香川京子
北村孝子・・・・・・メイサツキ
花岡信夫・・・・・・・西興一朗
矢木沢純子・・いしだあゆみ
徳永喜八郎・・・小島慶四郎
徳永イシ・・・・・・・岩本多代
徳永晴子・・・・・・・田畑智子
徳永昭一・・・・・・・火野正平
片平鯛子・・・・・・・小西美帆
大崎俊平・・・・・・・櫻木健一
大崎佐和子・瀬戸カトリーヌ
りん・・・・イーデス・ハンソン
一真・・・・・・・・・・・石田太郎
工藤貞男・・・・・・・荒谷清水
神田みすず・・・・・・・・・友近
小川秀雄・・・・・・・上杉祥三
池内幸三・・・・・・・板尾創路
千葉龍太郎・・・・・筒井康隆

■町子・少女編
昭和13~20年
花岡町子(10歳~)山崎奈々
花岡町子(15歳~)尾高杏奈
花岡徳一・・・・・・・・・城島茂
花岡和代・・・・・・・鈴木杏樹
花岡ウメ・・・・・・・・淡島千景
花岡常太郎・・・・・岸辺一徳
花岡イト・・・・・・・・宮田圭子
信次・・・・・・・・・・・・宮崎将
花岡茂・・・・・・・・西川忠志
花岡文代・・・・・・・増田未亜
花岡昌江・・・・・尾野真千子
亀田・・・・・・・・・・山下徹大
浦田・・・・・・・・・にわつとむ
◆スタッフ
原案・題字 田辺聖子
脚本 長川千佳子
音楽 栗山和樹
語り 住田功一アナ
制作統括 一井久司  
◆主題歌
◆挿入歌
林 明日香
「心のままに」

2007年3月21日発売

2007年1月15日~の週に、
ちはる役として出演も!
◆サウンドトラック
◆ドラマガイド
◆ノベライズ


◆田辺聖子作品
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