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NHK 連続テレビ小説「芋たこなんきん」視聴記
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2006/11/08 (Wed)
<あらすじ>町子(藤山直美)の原稿が紛失する。家政婦のヌイ(西岡慶子)が、過ってちり紙交換に出したのではと疑われるが、ヌイには覚えがない。そしてヌイは花岡家から出ていってしまう。また、上司とケンカして会社を辞職したばかりの矢木沢純子(いしだあゆみ)が、カゼで徳永医院を訪ねる。再就職のための大事な面接があるので、注射で熱を下げてほしいと健次郎(國村隼)に頼むが、健次郎は就職と体のどっちが大事やと言い合いになる。

登くんのいたずらで、徹夜で書き上げた原稿をちり紙交換に出されてしまった町子さん。食事を終えて原稿を郵便局に出しに行こうとするが、テーブルの上に置いたはずの原稿が無い。ヌイさんに聞いても新聞が置いてあっただけと言う。はっ!として「ちょっと~!」と叫び表に飛び出して行く町子さん。表に出ると、ちょうど工藤酒店の大将が自転車でやってくる。その自転車を奪い取るように借りてちり紙交換の車が向かった先に走る町子さん。
 
居間。センセが白衣でやってくると、ヌイさんがテーブルを拭いている。ヌイさん、お手伝いさんの仕事、ちゃんとやってるんだけどなぁ。。町子さんの居所を聞くセンセに「新聞がどうのこうの…」とヌイさんも何が起こったのか分かっていない。晴子さんが出勤の身支度をしてやってくる。例の山内さんのことが気がかりな晴子さんにアドバイスをするセンセ。山内さんの病歴や仕事環境・食生活から「尿路結石」の疑いがあることに気づき、山内さんに会いに行く晴子さん。と、そこに町子さんが息を切らして帰ってくる。へたっと座り込み、「あったぁ」と一言。そこに能天気なヌイさんの歌が聞こえてくる。ぎろっとにらむ町子さん。町子さんと目が合って歌をやめ笑ってごまかすヌイさん。
 
居間。テーブルの上に原稿の入った茶封筒が置かれている。気づかなかったと釈明するヌイさんだが、町子さんは厳しい口調でヌイさんを責める。身に覚えの無いことを言われ怒って出て行くヌイさん。ヌイさん、ちょっと可哀想。。冷静になって茶封筒を見る町子さん。封筒に新聞がくっ付いた跡がある。「これって…」とつぶやき、考えをめぐらす町子さん。
 
徳永医院、昼休み。町子さんとセンセと亜紀ちゃんがうどんを食べている。お昼はうどんと決めてるのね(^^ゞヌイさんはまだ戻ってこないみたい。箸を止めて考え事をしている町子さん。「あのね…」とセンセに何か言いかけたところに鯛子さんがやってくる。申し訳なさそうにセンセに待合室にお願いします、と鯛子さん。町子さん、鯛子さんも今度からうどん作ってあげてよ(^^ゞ
 
待合室に鯛子さんと行き、「あ、シャンパン」とつぶやくセンセ。待合室にいたのは自分の退職祝いにシャンパンを買っていったあの女性だ。熱があるらしい。センセと鯛子さんに抱えられて力なく歩く女性。
 
診察室。センセがのどの様子を見ている。町子さんもそうだったけど、センセにのどを見られると目が自然と上を向くんですね(笑)風邪と診断して薬を出すというセンセに、熱の下がる注射をせがむ女性。このあと再就職の面接があるからと興奮気味の女性。センセの胸に腕を乗せ、注射をしつこく要求する。『困りましたね、センセ』という表情の鯛子さんが可愛い(*^_^*)
 
<メモ>
診察録
矢木沢純子 大正14年6月10日生
てことは…なるほど(^^ゞ
 
「仕事仕事て、最近のおなごは赤目吊ってもう…」とため息をつくセンセ。腕時計を見て「そろそろ午後始めようか」というセンセに、元気に「はいっ!」と鯛子さん♪ああ、徳永医院、行ってみたい(*^o^*)
最初の患者は山内さんだ。センセに笑顔で『山内さん、やっと来てくれはりましたよ』とでも言いたげな鯛子さん。今回のドラマでは小西美帆さんの表情の演技が何パターンも見れてうれしい限りです(^^ゞ晴子さんのしつこさに負けてやってきたという山内さん。センセの触診に痛みを訴える。
 
町子さんの仕事部屋。ため息ばかりでいっこうに筆が進まない様子。原稿の一件が誰かの仕業ではないかと思い悩んでいるようだ。突然、清志くんの怒鳴り声が聞こえてくる。
 
居間。清志くんと登くんがもめている。その横では隆くんが腕をふり悔し泣きしている。仲裁に入る町子さん。ケンカの原因は、登くんが読み終わったマンガをのり付けしてしまい、隆くんが読めなくなったことらしい。清志くんから「のり」と聞いて、登くんを見る町子さん。何も聞いてないのに「僕しらんで」と言って逃げ出す登くん。隆くんの悔しがり方がかわいいねぇ(*^o^*)
 
夜、居間。町子さんとセンセが恒例の晩酌をしている。センセの、山内さんの病気についての説明を聞いている町子さんだが、なんとなく心ここにあらずといった感じ。晴子さんが帰ってきて山内さんのことを報告するセンセ。今回のことで少し反省したかと思いきや、自分の考えを少しも曲げない晴子さんに苦笑いのセンセ。晴子さんが去った後、ちらっと町子さんを見て「なにかあったんか」と聞くセンセだが、町子さんは「何も」とごまかす。町子さん、センセに見透かされてあきらかに動揺してるし(^^ゞ「あんた小説家のくせに、嘘へたやな」と言われあせる町子さんだが、登くんのことで悩んでいるとは言い出せないみたい。明日はちゃんと言えるのかな?がんばって、町子さん。

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
片平鯛子 小西美帆
近藤ヌイ 西岡慶子
工藤貞男 荒谷清水
山内寅彦 芝本正  
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守 
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
NAC
劇団東俳
日本芸能センター

矢木沢純子 いしだあゆみ
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2006/11/07 (Tue)
<あらすじ>晴子(田畑智子)の診察を受けた腰痛の患者、山内寅彦(芝本正)が、いつまでたっても検査を受けに徳永医院やってこない。それを知った健次郎(國村隼)は、患者に病名を挙げて怖がらせた、晴子の患者への接し方を非難する…。また、町子(藤山直美)は、上司とケンカしているキャリアウーマンの矢木沢純子(いしだあゆみ)を偶然、喫茶店で見かける。やがて町子にとってなくてはならない存在となる純子との最初の出会いであった。
 
徳永家、夜。居間から笑い声が聞こえてくる。町子さん、お手伝いのヌイさんが本を糊付けしてしまった例の件を話したんですね(^O^)イシさんにはよくできるお手伝いさんといことで好評のよう。
味噌汁のおかわりを由利子ちゃんに頼む清志くん。それを見て「自分でできることは自分でしなさい」と町子さん。かわいいかわいいばかりじゃなく、言うときにはぴしゃっと言ってくれますね(^-^)町子さんに優しく肩に手をあてられ嬉しそうな由利子ちゃん。
 
食後。町子さんとセンセが晩酌をしている。このふたり、毎晩飲んでしゃべってますね(^O^)「女だから」という考え方に異論を唱える町子さん。それに対して、センセはおおらかというかなんというか(^^ゞ
「またしゃべってんの?」と晴子さんがパジャマ姿で入ってくる。首にタオルをかけ、牛乳を冷蔵庫から取り出す。風呂上りかな(*^o^*)センセが患者さんのことを晴子さんに聞く。晴子さんは昼間きた山内さんが夕方検査に来たか尋ねるが、来ていないようだ。あらら。。
晴子さんの表情を見て、山内さんに電話をするセンセ。電話を切るなり晴子さんに「お前はあほかっ!」と怒鳴りつける。やっぱり晴子さんが怖い病名を並び立てたので山内さん、びびっちゃったみたい。町医者の心得を懇々と晴子さんに言って聞かすセンセ。ひとり暗い診察室に残って考え込んでる晴子さん。
 
翌日、仕事部屋。町子さんがうなりながら原稿に向かっているとヌイさんがやってくる。「奥さ~ん。出版社の方がねぇ…」と言いかけたヌイさんの言葉をさえぎり、居留守を頼んだり、今日渡す分の原稿が半分もできてない、と苛立ちながらまくし立てる。と、玄関のほうから「は…半分!?」と声がする。町子さんがはっとして見に行くと編集者が立っている。町子さん、電話と勘違いしたのね(^O^)ちゃんと説明しようとしてたヌイさんは悪くない(^^ゞ
 
純喫茶メルシー。町子さんとみすずさんがお茶している。プリンのおかわりを頼もうとしている町子さん(笑)みすずさん、ヌイさんに会った事あるのかな?「あれ、強烈やな」て(^O^)
 
徳永家。ヌイさんが「せんだくもの」をのりづけしている。ワイシャツをパンッと引っ張り満足げに金歯を光らせる(笑)その後、居間で登くんと亜紀ちゃんにノリの使い方を教える。なんか危険な香りがする(^^ゞノリの袋をじーっと見つめる登くん。
 
再びメルシー。町子さんとみすずさんがヌイさんについて談笑していると、少し離れた席から言い争う声がする。話の内容から上司と部下の女性のようだ。おお、いしだあゆみさん登場♪上司に対して、言いたいことをはっきりと言う女性にあきれて「女のくせに生意気言うな」と言って席を立つ上司の男。「女のくせに」と言われて我慢のできない女性はなおも食い下がるが、追いかける途中で転んでしまう。事の成り行きを見守っていたほかの客に「お騒がせいたしました」と丁寧に挨拶をして去っていく女性。「女のくせに」という言葉にものすごい剣幕で反論してた町子さんに似てますね(^-^)
 
夕方、工藤酒店にセンセがやってくる。先客で大崎のおっちゃんが酒を飲んでいる。櫻木さん、お酒のついた指のなめ方がリアルっす(^^ゞボンドガールとか、話の内容が映画がらみなのが大崎のおっちゃんらしい(笑)
 
<メモ>
工藤貞男 心の一句
「命まで かけた女て これかいな」
 
酒屋の大将は最近、川柳に凝っているそうだ。にしても今夜の大崎のおっちゃん、かなり酔ってます。「ピンク(映画)」って、朝ドラでこの単語が出てくるとは思わなかったよ(^^ゞ
 
<備考>
きた~!!BKさんのお遊びが!工藤酒店の中にかかってるのれんに「露誉」って染め抜いてある(^O^)朝ドラ好きの方なら覚えているかもしれないけど、朝ドラ「甘辛しゃん」で醸造してた酒の名前が「露誉」でしたよね(^-^)
 
センセは山内さんのことを気にしている様子。酒屋の大将から山内さんが酒を飲まないと聞き考え込む。
「ごめんあそばせ!」とかしこまって女性が入って来る。町子さんたちがメルシーで見かけた、上司とケンカしていたあの女性だ。シャンパンを退職祝いに、と女性。大将がシャンペン?と聞くと「シャンパン」と言い張る女性。だんだんこの女性のキャラが見えてきますね(^-^)店の奥からシャュンパンを持ってくる大将。丹念にビンを拭いているところを見ると、長いこと売れてないのね(^^ゞ
5000円もするシャンパンを自分の退職祝いだと言って買っていく女性。当時の5000円ってかなりのものでは…あのお札の色は伊藤博文の千円札かな(^^ゞ
 
朝、徳永家。便所で用をたし、「はぁ~」とため息をつく清志くん。しっかし、よう便所の中のシーンが出てくるドラマだこと(笑)拭こうとして紙を取ると紙が全部くっ付いている。「誰や!」叫ぶ清志くんの声を便所の外で聞いて笑っている登くん。その手には工作用のノリが!(^^ゞ応接間に駆け込み、置いてあった新聞にノリを塗りつける登くん。な、何をする気?
 
診察室。山内さんの診察記録を見ながらセンセが鯛子さんから説明を聞いている。4ヶ月前の健康診断では何も異常は見つからなかったみたい。お酒も飲まない山内さんに何が起こっているんでしょ。腰痛の原因はいったい。。
 
仕事部屋から大あくびで町子さんが出てくる。ヌイさんも聞いているが徹夜で原稿を書き上げたそうです。電話が鳴り、居間に走る町子さん。封筒に入れた原稿をテーブルの上にぽんと置いて電話に出る。電話をしている町子さんの後ろにしのび足で近づく登くん。手にはさっきノリを塗っていた新聞。ま、まさか!ご飯を食べようと台所に立った町子さんのすきを盗んで原稿の封筒の上に新聞を貼り付ける登くん。んもう、やんちゃくれやねぇ(^^ゞ
こっそり立ち去るところを町子さんに見つかり、あわてて飛び出す登くん。それと入れ替わりにヌイさんがやってくる。いやな予感(^^ゞ
古新聞を整理しだすヌイさん。外からチリ紙交換の拡声器の声が聞こえてきてあわてて古新聞の束をかかえて居間を出て行くヌイさん。良かった~、テーブルの上の新聞は持っていかなかった(^O^)台所では町子さんが黙々とご飯を食べている。
 
テーブルの上の新聞に手が伸びる。ヌイさんだ!戻ってきたんかいっ!(>_<)それは持ってっちゃダメ~っ!!ああ、そうとは知らずサラサラとお茶漬けを食べている町子さんなのでした。。
僕も夏休みの宿題で古新聞の間に挟んで作ってた押し花を間違って捨てられた事あったなぁ。思い出したら涙が(^^ゞ
明日は町子さんがチリ紙交換の車を追いかけるシーンが見られるのかな?間に合いますように。。

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
徳永イシ 岩本多代
片平鯛子 小西美帆
大崎俊平 櫻木健一
神田みすず 友近
工藤貞男 荒谷清水
工藤タエ 桂あやめ
近藤ヌイ 西岡慶子
山内寅彦(回想) 芝本正  
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守 
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
ウエイトレス 高山都
江口直
杉野じんべい
NAC
劇団東俳
日本芸能センター
 
矢木沢純子 いしだあゆみ
2006/11/06 (Mon)
<あらすじ>執筆と家事で慌ただしい町子(藤山直美)を見かねた健次郎(國村隼)は、初老の家政婦、近藤ヌイ(西岡慶子)を雇う。だが、少しとぼけたところがあるヌイは、かえって町子の足手まといとなり、町子は執筆の仕事に集中できない。一方、徳永医院に腰痛の寅彦(芝本正)がやってくる。診察する晴子(田畑智子)に湿布を求めるが、晴子は内科検査を強要し、腰痛につながる内臓の病気をいくつか挙げて危険性を話すのだが…。

徳永家に移り住むようになり、家事をまかされた町子さん。台所で、お昼休みに大きなお揚げが乗ったうどんを作っている。食卓にセンセと亜紀ちゃんがやってくる。おじいちゃんとおばあちゃんはお出かけでいない。いざ食べようとすると町子さんに仕事の電話が。。町子さん、食べる暇も無いね(>_<)
 
町子さんの仕事部屋。おっ、本棚の整理ができてる(^O^)目覚ましのベルが鳴り、執筆の手を止める町子さん。夕食の準備の時間だね。台所で、てきぱきと料理を作っていく町子さん。
 
居間。食卓の上には夕食を食べ終えた家族の食器類がずらっと並んでいる。深いため息をつき、腕まくりで食器をお盆の上に集めてゆく町子さん。コミカルな音楽が流れているけど、執筆と家事の両立、大変そうだ。
 
片づけが終わり、晩酌をしているセンセと町子さん。疲れからか、センセが話をしているのにぼっとしている町子さん。火にかけた鍋が気になり立ち上がる町子さん。前の晩から明日の朝のおかずを作っているそうだ。突然、「来週かに来てもらうからな」とセンセ。忙しすぎる町子さんを見かねてお手伝いさんを頼んだみたい。口には出さなかったけどセンセ、ずっと町子さんを見てて体が心配になってたみたい。言うことだけ言って立ち去ろうとするセンセにすがりつく町子さん。センセが町子さんの手を必死に払いのけてたのはトイレに行きたかったんだね(^O^)
 
翌週、お手伝いさんがやってくる。わ~絵に描いたような昔のお手伝いさんだ(^^ゞお手伝いさんに頼むことを書いた紙を渡し、ぺこりと頭を下げる町子さん。一見ぶっきらぼうで、笑うと前歯の金歯が光るお手伝いさん。なんか濃いキャラだ(^^ゞ
 
町子さんの仕事部屋。快調に執筆をしている町子さんの耳に電話のベル。誰も出る気配が無いので今に向かう町子さん。そこで見たものは、台所で鼻歌を歌いながら食器を拭いているお手伝いさん。
 
<メモ>
お手伝いの近藤ヌイさんが歌っていた歌
「憧れのハワイ航路」岡っぱる、こと岡晴夫
さすがにこれは古いぞ(^^ゞ
 
電話に出てください、と町子さん。最初から言ってくれないと困る、とお手伝いさん。これはお手伝いさんの言い分も分かるなぁ。人生長いと勝手に電話に出て怒られた経験もあるんじゃないかな。このシーンの藤山さんと西岡さん、最初の頃にあった藤山さんと小島さんの二人芝居の次に見ごたえありましたね(^-^)
 
徳永医院待合室。鯛子さんに「あとはよろしく」と言って往診に出かけるセンセ。「早よ帰ってきてね」と白衣姿の晴子さんがすましてやってくる。晴子さん、大病院に行かない日は徳永医院で診察の手伝いやってるみたいですね。帰るのが遅くなるから午後も頼むと言われ、「はいはい」と愛想のない返事をする晴子さん。そんな二人を黙ってみている鯛子さん、姿勢が良くてグー(*^o^*)
センセが外に出ようとするとお手伝いさんが「憧れのハワイ航路」をノリノリで歌いながら、バケツ片手にやってくる。掃除は家のほうだけでいいと言うセンセに、「お店のほうはよろしおまんの?」て(^^ゞこのお手伝いさんにかかっちゃ、病院もお店なんだね(苦笑)奥に引っ込むお手伝いさんを見て、せきを切ったように話し出す鯛子さん。お手伝いさんの素性、よく知ってるし(^^ゞ「あの金歯、高いんです」と真剣な表情でセンセに教えてるし(^^ゞ口をとんがらせて鯛子さんの意見にうんうんとうなずいてる晴子さんがキュート(*^o^*)
 
仕事部屋で黙々と執筆中の町子さん。すると突然、大きな声で「ごめんやっしゃ!」と、はたきを持ってお手伝いさんが入って来る。藤山さん、ホントにビックリした感じが良く出てます♪風が入ってくるのに窓を開けたり、町子さんの本を乱暴に扱ったり、迷惑な事ばかりするお手伝いさん。町子さんが小説家だと知らないらしい。町子さんの「修行してるわけではないんです」には笑った(^O^)
 
待合室。作業員風のおじさんがイライラして順番を待っている。待つのが嫌で、シップだけ出してくれ、とおじさん。対応に困っているイシさん。そこに「山内さん、どうぞ~」という鯛子さんの声(*^o^*)
 
診察室。山内さんの腰の具合を見ている晴子さん。診察し終わって尿検査の準備を鯛子さんに頼む。シップを貼れば治ると思っている山内さんは検査と聞いてあきれて帰ろうとするが、「内臓の病気かも」と言い出す晴子さん。重い病名をずらずらっと言われて不安になる山内さん。鯛子さんが尿検査のコップを持ってくるが、夕方また来ると言って帰ってしまう山内さん。鯛子さんの「必ず来てくださいね」といわれても力なく「はい…」といって診察室を出てゆく。これは晴子さん、まずいでしょ。患者さん脅しちゃ。。
 
居間。町子さんが電話で編集者と話をしている。その後ろをお盆にお茶をのせて通り過ぎるお手伝いさん。小説に対する熱い思いを語る町子さんのインパクトのある単語を聞いてビックリした表情をするお手伝いさん。
玄関で座っている編集者にお茶を出し、さっき聞いた町子さんの単語を自分の勝手な解釈で編集者に話すお手伝いさん。お手伝いさんに脅かされて不安な顔をする編集者、さきほど晴子さんに脅された山内さんとかぶりますね。
 
電話がすんで仕事部屋に戻ってきた町子さん。ちらっと、平積みになっている自分の本を見る。妙にきちんと重ねられている。手に取ると表紙から糊の匂いがする。はっ!として表紙をこすってみると帯が糊付けされている。他の本も全部。。これ、あのお手伝いさんの仕業なんだけど、悪気があってしたことじゃないんだよね。「本はぴしっと、いがまんと置いといて」って町子さん言ったから(^^ゞ
 
台所で皿を磨きながら、満足げに金歯を光らせてニカッとするお手伝いさん。仕事部屋で頭を抱える町子さん。これは徳永家に大変な人が来ちゃいましたねぇ。。明日もヌイ台風が吹き荒れるのかな?(^^ゞがんばれ町子さん♪

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
徳永イシ 岩本多代
片平鯛子 小西美帆
近藤ヌイ 西岡慶子
山内寅彦 芝本正  
徳永亜紀 畑未夢
鈴木 稲森誠
日本芸能センター
ただ今の時刻は…
連続テレビ小説    「芋たこなんきん」
2006年10月2日スタート!
全151話


総合:毎週月曜~土曜
午前8時15分~
BShi:毎週月曜~土曜
午前7時45分~
BS2:毎週月曜~土曜
午前7時30分~


<再放送>
総合・デジタル総合
月曜~土曜
午後0時45分~1時00分
衛星第2
月曜~土曜
午後7時30分~7時45分
土曜
午前9時30分~11時00分
(1週間分をまとめて放送)


@「芋たこなんきん」
公式ページ
◆キャスト
■昭和40年~

花岡町子・・・・・・・藤山直美
徳永健次郎・・・・・・・國村隼
花岡和代・・・・・・・香川京子
北村孝子・・・・・・メイサツキ
花岡信夫・・・・・・・西興一朗
矢木沢純子・・いしだあゆみ
徳永喜八郎・・・小島慶四郎
徳永イシ・・・・・・・岩本多代
徳永晴子・・・・・・・田畑智子
徳永昭一・・・・・・・火野正平
片平鯛子・・・・・・・小西美帆
大崎俊平・・・・・・・櫻木健一
大崎佐和子・瀬戸カトリーヌ
りん・・・・イーデス・ハンソン
一真・・・・・・・・・・・石田太郎
工藤貞男・・・・・・・荒谷清水
神田みすず・・・・・・・・・友近
小川秀雄・・・・・・・上杉祥三
池内幸三・・・・・・・板尾創路
千葉龍太郎・・・・・筒井康隆

■町子・少女編
昭和13~20年
花岡町子(10歳~)山崎奈々
花岡町子(15歳~)尾高杏奈
花岡徳一・・・・・・・・・城島茂
花岡和代・・・・・・・鈴木杏樹
花岡ウメ・・・・・・・・淡島千景
花岡常太郎・・・・・岸辺一徳
花岡イト・・・・・・・・宮田圭子
信次・・・・・・・・・・・・宮崎将
花岡茂・・・・・・・・西川忠志
花岡文代・・・・・・・増田未亜
花岡昌江・・・・・尾野真千子
亀田・・・・・・・・・・山下徹大
浦田・・・・・・・・・にわつとむ
◆スタッフ
原案・題字 田辺聖子
脚本 長川千佳子
音楽 栗山和樹
語り 住田功一アナ
制作統括 一井久司  
◆主題歌
◆挿入歌
林 明日香
「心のままに」

2007年3月21日発売

2007年1月15日~の週に、
ちはる役として出演も!
◆サウンドトラック
◆ドラマガイド
◆ノベライズ


◆田辺聖子作品
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