忍者ブログ
NHK 連続テレビ小説「芋たこなんきん」視聴記
◆オバQじゃないよ
◆カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
◆最新コメント
[08/24 女子高生]
[08/17 セフレ]
[06/17 家出サイト]
[05/20 ばこやん]
[04/27 かりん]
◆最新トラックバック
◆バーコード
◆ブログ内検索
◆アクセスカウンター
◆アクセス解析
[1]  [2
2024/04/20 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006/11/15 (Wed)
<あらすじ>町子(藤山直美)と健次郎(國村隼)は、りんの店で矢木沢純子(いしだあゆみ)と出会う。純子が会社を辞めたことを知り、1週間限定で町子の秘書兼家事手伝いを純子に依頼する。その帰り道、町子と健次郎は流れ者の兄、昭一(火野正平)に出くわす。ヒヤヒヤする町子だが、健次郎と昭一は争いもなくその場で別れる。数日後、昭一は徳永家に現れる。健次郎は、先日、昭一を待っていた女性のことを問いただすのだが…。

りんさんの店。町子さんとセンセが純子さんの話を聞いている。純子さん、どうやら川柳大会の一件で札幌に異動を命じられたみたい。クビにはならなかったけど、福岡で暮らす父親のことが気がかりで、転勤を受け入れずに辞表を出したそうです。前の会社も思い通りの仕事ができなくなったから辞めたそうで。自分のわがままを笑い飛ばす純子さん。
りんさんから徳永家のお手伝いさんの話題が出る。なかなか決まらない、とセンセ。ヌイさんはもうだめなのか。。りんさんの知り合いは働き者だがロンドンにいるそうで(笑)さすが、インターナショナル(^O^)
純子さんに言わせると徳永家は家庭というより会社なんだって。だからお手伝いさんというより秘書が必要だと。「なんとなく心当たりがある」と町子さん。「カッとしたら手ぇ出る人やけどね」と、りんさん。ニヤニヤしながら純子さんを見るセンセ。なんとなく自分のことを言われていると気づく純子さんに、「矢木沢さんやったら申し分なし」と太鼓判を押す町子さん。次の仕事が決まるまでお願いしますという徳永夫婦の頼みに、嬉しそうにこっくりとうなずく純子さん。
 
店の前。一週間という約束で徳永家に明日から手伝いに来ることになった純子さん。「失礼いたします」と挨拶をして確かな足取りで帰ってゆく。その後姿を見送りながら、私に秘書なんてえらそうでは?と聞く町子さんに、センセは一週間だけのことと笑う。そして「あうと思うで、アンタとあの人」とセンセ。なかなかいい読みしてます(^-^)
ふと、話があるからと、たこ芳に誘われたことに気づくセンセ。うっかり忘れていた町子さん、昭一さんが帰ってきてもケンカしないでと頼む。昭一さんをかばう町子さんの目に、スナックアムールから出てきた昭一さんの姿が飛び込んでくる。センセの気をそらそうとあわてて空を指差し「あれ、UFO?」と、とぼける町子さんだが、センセは「飛行機や、夜間飛行やがな」と動じない。「アニキはな、女見たら『運命や』とかなんとかゆうて…ありゃ病気やな、アホや」と言ってるそばから「運命やな」と低音のええ声が聞こえてくる。はっとして振り返るセンセの前で昭一さんが晴美を口説いている。センセに気づき「うしろ、うしろ」と指をさす晴美にうながされ振り返る昭一さん。「おおっ!」と大げさに驚く(^O^)「なにしてんねん」とセンセに聞かれ、「健次郎くん!結婚おめでとう!」と、がしっと腕をつかむ昭一さんにあっけに取られているセンセ(^-^)
 
徳永家居間。腕組みをしてムッとしているセンセに水を差し出す町子さん。昭一さんに会ったことをなぜ言わなかったと責めるセンセに、話すつもりが矢木沢さんと飲むことになって…と弁解する町子さん。「そりゃ、江夏はやってくれるよ」ってセンセ、怒っているのに頭の中にはいつもタイガースですか(^O^)昭一さんのことを散々こきおろして出てゆくセンセ。ため息をつき、コップの水を一気飲みする町子さん。…水ですよね?(^^ゞ
 
翌朝。町子さんが朝食後の後片付けをしていると純子さんがやってくる。ほんのご挨拶、と花束を町子さんに渡す。嬉しそうな町子さん。元気よく純子さんに挨拶する亜紀ちゃんも嬉しそうだ。
 
台所。エプロンをつけている純子さんによろしく、と頭を下げている町子さん。そこに晴子さんが白衣姿でやってくる。町子さんが純子さんを紹介しようとすると「話は聞いてます。よろしくお願いします。それと私、お昼はきつねうどん食べません」と用件だけ言って診察室に向かう。センセが好きなんですね、きつねうどん。2日に1回は、きつねうどん。徳永家のお昼、毎日うどんじゃなかったんだ(^O^)
 
仕事部屋。町子さんが黙々と執筆していると純子さんが笑顔で「あの~」と顔を出す。「ミキサーはどこにありますか?」「このへんで焼きたてのフランスパン売ってるお店って…」「テーブルクロスはどちらに?」「コーヒーミルは?」と何度もやってきて町子さんに尋ねる。「お昼ごはん、何作ったはんのかなぁ…」と不安げな町子さん(^O^)
 
診察室。晴子さんが入って来るのを待ち構えていたかのように「晴子センセ、何座ですか?」と聞く鯛子さん。少しかしこまって「おとめ座」と晴子さん。「ちょっと待ってください」と鯛子さん、なにやら占いの本を持ち出し、「水難の日。今日の運勢です」と笑顔で話す(^O^)「海水浴も川遊びもしません。第一占いやなんて、そんな非科学的なもん…」と、あきれたような口調で晴子さん。「幸運の鍵は魚のムニエルです」と、またまた笑顔で鯛子さん(*^o^*)「そんなんこの家にいてたら一生食べられへんわ」という晴子さんに「そうですよね~あっはははははは!ホンマやわぁ」と大笑いの鯛子さん(^^ゞ鯛子さん、それ、ちと失礼(^O^)晴子さんも「やれやれ…」といった感じでため息ついてます。
 
居間。「魚のムニエル」がテーブルの上にある(笑)それとフランスパンとスープ。いつものうどんとは程遠い洋食を前にして固まっているセンセと町子さん、それに晴子さん。「これはアンタのリクエストですか…」「まさかこんなハイカラなものを…」というセンセと町子さんの会話が(笑)
スープもお魚もおいしい、と好評なので嬉しそうな純子さん。「なにしろ、ウチの昼の定番は『フォックス・ヌードル』なんでね」とセンセ(^O^)…ベタや(笑)
「夜、解剖実習やから早めに出るね」と晴子さん。フォークとナイフでお魚を切り分けながら「解剖」って言葉をさらっと使うあたり、ただものではないと見た(^O^)
電話が鳴り、純子さんが出るが「花岡」「徳永」どちらで出るか要領が分からない。「先、徳永言うてください」と町子さん。そんなこんなしているところに「あのぉ~」と申し訳なさそうに鯛子さんがやってくる。「お客さんなんですけど…」と鯛子さんが言っている後ろから昭一さんが登場。やけにあっさり登場したなぁ。昭一さんには嵐の晩に雷鳴とどろく中で登場して欲しかったな(^O^)
 
居間。センセと昭一さんが晴子さんをはさんで座っている。お互い目を合わせず、晴子さんを通して会話する(笑)ほんとか嘘か、鈴子さんとのことは誤解で、お金も値打ちものの石と交換しただけ、と。すべて鈴子さんの勘違いということらしい。晴子さんは昭一さんをそんなに悪く思ってないみたいですね。どちらかというとおにいちゃん大好き、って感じが見えます。そんな妹にボリビア産のシルバーのネックレスをプレゼントする昭一さん、気前がいいね(^-^)コーヒーの香りでブラジルの彼女を思い出すあたり、世界を股にかけた流れ者らしい(^O^)厄介の種がなくならない徳永家。。
 
仕事部屋。庭に清志くんがいるのが見える。町子さんがよく見ると、清志くんは泣いているようだ。いつも明るい清志くんに何があったんでしょ?プチ予告で痛がっていた町子さんはいったい…

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
片平鯛子 小西美帆
りん イーデス・ハンソン
晴美 美晴
徳永清志 小椋悠聖
徳永亜紀 畑未夢

徳永昭一 火野正平
矢木沢純子 いしだあゆみ
PR
2006/11/14 (Tue)
<あらすじ>町子(藤山直美)の知らせで、親子川柳大会に参加しているある親子に事前にお題が漏れていることを知った矢木沢純子(いしだあゆみ)は、不正を指摘し、上司にくってかかる。しかし、上司は町子や純子をののしり、純子は上司を殴ってしまう。一方、徳永医院では、昭一(火野正平)の婚約者と名乗る鈴子(鍵本景子)が、昭一の帰りを待つ。健次郎(國村隼)の説得で女性は引き取るが、後日、町子は商店街で昭一に出くわす。
 
親子川柳大会の出場親子控テント。工藤の大将ががっくり肩を落としている。思ったように川柳が作れなかったようだ。その作品は「嫁も勝て 姑も勝てと 中道派」う~ん、微妙(^^ゞ「前もって知ってたらなぁ~」とぼやく大将の後ろで、そわそわしている中川母。「前もって知らんでも才能のある人間にはできる」という大崎のおっちゃんの言葉を聞き、少しムッとする(苦笑)
 
審査員控室前。純子さんが広報部長を問い詰めている。どうやら不正をした中川さんというのは筆頭株主の娘らしい。
 
大会ステージでは、司会者が審査が遅れていることをアナウンスしている。それを聞き、ひとり、またひとりと観客が帰ってゆく。ため息をつく住職。さすが住職、「アメちゃん」を持ってるみたい(^O^)手を出しながら大あくびの大崎のおっちゃん。
 
審査員控室。広報部長が慌しく入ってくる。中川さんの作品をこり押しする広報部長。そして純子さんが追いかけてくる。不正を許せない町子さんは声を荒げて広報部長を責める。逆切れした広報部長、町子さんに失礼な物言いをする。
 
<広報部長の暴言>
「えらそうに。あんたらかて似たようなもんやないんか。おたくらの賞かて文壇の人間関係やら、金やら動いて決まるんでしょ、え?ちょっと売れてるからと思てえらそうに。いったい何様のつもりやあんたは、え!」
 
と、ここで純子さんが広報部長のほほに平手打ち。パチパチパチ♪聞いてて腹立ってきたところにジャストミート。よくぞ殴ってくれました(^O^)でも、上司に逆らって、その上殴っちゃって、純子さん大変なことになるんじゃ。。純子さんって、いつも上品な言葉使ってるのに、時に凶暴になるのね(^^ゞ
 
徳永医院診察室。純子さんの手をセンセが診ている。かなり痛がってるけど、上司を殴ったときにメガネのつるに当たって打撲したんだって。町子さんが心配してるような骨折じゃなくて良かったね(^-^)まぁ、あの上司なら、手が骨折するほどぶちのめしてもよさそうだけどね(^^ゞ
ありゃりゃ、センセの机の上に昭一さんの婚約者と名乗る鈴子さんが持っていた石が置いてありますよ。これもなんかの伏線かな。。町子さんとセンセが夫婦だと分かり、ニコニコ。いい笑顔だ(^O^)
 
りんさんの店。工藤の大将が飲んだくれてぼやいている。結局、商品券をもらって大会はうやむやに。「予選審査過程の手違い」という名目かぁ。不正があったとは意地でも言わなかったのね。大人の事情ってやつですか。大嫌いだ!白い雲なんて…(←それ、ちゃうで)(^^ゞ
そこに町子さんたちがやってくる。徳永センセと町子センセの「センセ」を言い分ける住職、グッジョブ(^-^)純子さんを見るなり「あ、シャンパン」と、大崎のおっちゃんと住職。納得がいかない工藤の大将、町子さんに食いつく。それをたしなめるセンセ、かっこいい(^-^)町子さんのタコ好きもご存知のようで。センセも町子さんの本、読んでるんですね。ちょっと感想めいたこと言ったの初めて聞いたよ(^-^)それにしても純子さん、りんさんを見ても動じませんねぇ(^O^)
 
翌朝、徳永医院待合室。鯛子さんが「家政婦は見た」ばりに柱の影からのぞいている(笑)視線の先には鈴子さん。昭一さんが来るので待つ気らしい。大あくびの鈴子さんを見て「まぁ」とあきれている鯛子さん。
 
診察室。住職が血圧を測ってもらっている。住職、週に何回来てるんでしょ(笑)鯛子さんが「待ってはりますよ~」と入ってくる。昭一さんからはまだ連絡がないそうで。血圧値を言った後「あかん」てセンセの言葉に「えっ?」と驚く住職。こんな小ネタがうれしい(*^o^*)こっちの血圧が上がると言って、鈴子さんのもとに行くセンセ。
 
待合室。雑誌を読みながら座っている鈴子さんに、昭一さんがきたら連絡させるからと言って帰ってもらおうとするセンセ。しぶしぶセンセの顔を見る鈴子さん。
 
徳永家居間。お昼休み恒例のうどんタイム(笑)いつ見てもおいしそ…(^^ゞ昭一さん、今回みたいなこと何度もやってるらしい。やれやれ、と言った感じでセンセ、町子さんに兄貴の相手するなと念を押す。おじいちゃんとイシさん、明日から1週間の旅行に出かけるみたいですね。しかし、昭一さんが帰ってくるなら旅行は取りやめようかと思っているイシさん。手のかかる子ほど可愛いんですよね(^-^)
 
商店街のお肉屋さん。町子さんと亜紀ちゃんが買い物にやってくる。「コロッケ20個ください」て(笑)20個なんて買い方、僕はしたこと無いです(^^ゞと、そこにスナックアムールの晴美を連れて昭一さんがやってくる。手が早いなぁ、けんむん(^^ゞすき焼き用の上等な肉を500グラム注文する昭一さん。豪勢なことを言っているのを耳にして昭一さんを見る町子さん。じろじろと後ろを向いている昭一さんの頭を見る(笑)何度も何度も頭を見る(笑)話の中に「奄美」という言葉が出てきてはっとし、「お兄さん」と声をかける。驚いて振り返り、「どなた?」と聞く昭一さんに「健次郎さんの新妻です」と眼をうるうるさせて答える町子さん。わざわざ「新妻」て(笑)
顔は知らないけど亜紀ちゃんの名前を知ってるあたり、ふらふらしてても昭一さんが徳永家を気にかけているのが分かりますね(^-^)センセのことは「健」って呼んでるんですね。
会ったことを口止めして去って行く昭一さん。「さすが『さすらいの男』やわぁ」と感心しきりの町子さん。亜紀ちゃんは。ぼか~んと口をあけて放心状態(笑)
 
夜、徳永家居間。お久しぶりのおじいちゃんだ(^O^)イシさんに伊豆の露天風呂に行く話をしている。イシさんに昭一さんのことを話そうとするが、なかなか切り出せない町子さん。昭一さんの話題になり、亜紀ちゃんが「おじちゃん、いてたよ」と言い出し、あわてて誤魔化そうとする町子さん。
町子さん、イシさんの気持ちを知ってるから教えてあげたいよね。でも、センセに相手するなって言われてるし板ばさみですね(ノ_・。)
 
りんさんのお店に向かう路地。どうやら町子さんが昭一さんのことを話そうとセンセを誘ったらしい。店の外まで「六甲おろし」が聞こえてくる。叫んでいる声に聞き覚えがある。店の中に急ぐふたり。そこで見たものは、阪神ファンのお客と盛り上がっている純子さんだ。音楽に負けじと大きな声で「きょうはなんかええことあったんですか、ご機嫌ですねぇ」と聞く町子さんに、満面の笑みで「はい~、また失業しましたぁ~」と明るく答える純子さん。「はぁ?!」とあっけに取られている町子さん。
純子さん、明日からどうするのかな…そして昭一さんは…鯛子さんは…(便乗)(*^o^*)

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永喜八郎 小島慶四郎
徳永イシ 岩本多代
片平鯛子 小西美帆
一真 石田太郎
大崎俊平 櫻木健一
りん イーデス・ハンソン
工藤貞男 荒谷清水
篠崎 鍋島浩
鈴子 鍵本景子
晴美 美晴
徳永由利子 土岐明里
徳永清志 小椋悠聖
徳永登 神保守 
徳永隆 土井洋輝
徳永亜紀 畑未夢
工藤守 田中祥平
母親 楠見薫
娘 奥野乃花
田畑利治
野田マニア
キャストプラン
NAC
劇団東俳
日本芸能センター

徳永昭一 火野正平
矢木沢純子 いしだあゆみ
2006/11/13 (Mon)
<あらすじ>健次郎(國村隼)の兄、昭一(火野正平)から徳永家に一升瓶が届く。これが昭一が帰ってくる前ぶれと知った健次郎は、町子(藤山直美)に昭一の相手をしないよう釘を刺す。一方町子は、親子川柳大会の審査員として出席することになったが、参加者のある親子に大会前にお題が漏れているさまを目撃してしまう。主催の会社に就職し、会場で町子の世話役をしている矢木沢純子(いしだあゆみ)に町子はそのことを告げるのだが…。

朝、徳永家。台所で支度をしている町子さんのもとにセンセがやってくる。新しい白衣を出してほしいと頼んであったのだが、クリーニングに出したまま忘れられてシミ付きのままなのだ。町子さんの思いつきで、登くんの名札でシミを隠そうとする。「お医者さんごっこやってるのと違うで~」てセンセのつっこみがgood(^O^)
怒って診察室に向かうセンセに「私かて忙しいねんから…」とグチをこぼす町子さん。ため息をつき、テーブルを拭いていると晴子さんが来る。冷蔵庫を開けるが牛乳が入っていない。忘れんと買うといてね、と言い残してさっさと出かけてしまう。「牛乳ぐらい自分で買いなさいよ…」とまたグチるりテーブルを拭く町子さん。電話が鳴るが「うるさい」と一喝。すると電話がぴたっと鳴り止み、これには町子さんもびっくり。
 
工藤酒店。センセの兄・昭一さんがふらっと現れる。灘の特級酒2本を包んでもらい、徳永医院に配達を頼む。2本で1600円かぁ。僕が祖父に頼まれていつも買いに行ってたころの半額だ(^^ゞそれに比べると純子さんは1本5000円のシャンパン買ったよね。う~ん、リッチ(*^o^*)
名前を聞かれ、「さすらいの男」と言い残して去ってゆく昭一。映画の見すぎやで(笑)
 
徳永医院診察室。結局、町子さんのアイデアで登くんの名札でシミを隠しているセンセ。「三年四組」にバッテンが付けてあり、ご丁寧に「院長」と書き込んである。ぶぁはは♪こりゃまさしくお医者さんごっこだ(^O^)
突然、寒気を覚えて身震いするセンセ。鯛子さんも「お風邪ですか?」と心配そうだ。ふふふ、昭一さんが近くに来ると何か感じるものがあるんですね(^^ゞ
工藤酒店から「さすらいの男」よりお酒が届く。持ってきたおかみさん、町子さんが親子川柳大会の審査員と聞き、町内のよしみで亭主の審査に手心を加えてほしいと頼むが、不正はだめ、ときっぱり断る町子さん。
 
台所。届いた酒を前にして「アニキや…」とセンセ。昭一さんはいつも思わせぶりなことをする人らしい。町子さんは昭一さんに会って挨拶がしたくてたまらないが、センセはアニキが来ても相手にしないようにと忠告する。そばで聞いていたイシさんに町子さんが嬉しそうに話しかけるが、いつも迷惑かけているから敷居が高くてすぐに帰ってこない、と昭一さんのことを嘆くイシさん。「いつまでも手ぇのかかる子でなぁ」と苦笑いのイシさんに、「けど、手ぇのかかる子ほど…」と町子さん。少し嬉しそうなイシさん。たしか町子さんたちの結婚式当日にも昭一さんのことを思うイシさんの、そんな感じのシーンありましたよね。
 
そして次の日曜日、阪急。アドバルーンがいっぱい上がってます♪「親子川柳大会 審査員 花岡町子様控室」と書かれた紙が張られている部屋に町子さんが入って来る。それを迎える純子さん。運命の出会い、ってやつですね♪名刺交換をしていると広報部長の篠崎が入って来る。なんか調子いい男って感じ。。
 
屋上ステージ。色とりどりの風船や飾り付けがされている。「第7回 親子川柳大会」の看板や広告看板が手づくり感たっぷりでgood(^O^)司会者の口上が「日本の心を五七五に託す川柳~」「清く楽しく面白く川柳~」って…(^^ゞ3等賞品のサニーちゃん、昨日は要らないってブログで書いたけど、見たら結構かわいい。欲しいかも(*^o^*)司会者の「川柳は世界を救う~!」という合言葉でテーマ曲が流れ出す。
 
<川柳のテーマ>
ア~ア~♪川柳ぅ~♪ウォ~オ~♪川柳ぅ~♪
これって、ドラマ開始前に流れていた番組PRで「町子のテーマ・歌バージョン」を歌っていた方の声に似てます。
 
出場親子受付。一張羅を着た酒屋の大将と息子のもとに、住職と大崎のおっちゃんがやって来る。おっ、大崎のおっちゃん、8ミリ持ってますね♪もちろんビデオじゃないです(^-^)大将は優勝するつもりでいるけど、息子さんは冷静に参加賞のラジコンで十分と(^-^)
 
舞台裏。司会者の二人に丁寧に挨拶をする町子さん。通り過ぎるトラの着ぐるみにも頭を下げる。ここで気になったのが、テントの中のウサギの着ぐるみ。スタッフの人からなんか、なだめられてるみたい。肩を落として落ち込んでるウサギ…(笑)細かいところで笑わせるなぁ(^O^)
ステージの影で「おこづかい、親子げんか、こどもの日、嫁姑…」と復唱している母と子。町子さんに気づいてあわてて逃げる。おや、母親は楠見薫さんだ(^O^)舞台「超人」では小西さんがお世話になりました(^-^)
 
いっぽう、徳永医院。普段着のセンセに、東北なまりの女性が「昭一さんを出してけれ」と懇願している。おおお、ひらりのお姉ちゃんだ(^O^)この人に昭一さんは徳永医院の経営者だと言ってたらしい。それに結婚の約束もして2万円もお金を受け取っているみたい。それなのに「石」だけ残して逃げたそうで。「医師」とかけたつもりかな(^^ゞ昭一さんが来るまで徳永医院の前で張り込むつもりらしい。昭一さん、ますます帰ってこれませんねぇ。。
 
ふたたび、親子川柳大会ステージ。大崎のおっちゃんが8ミリを回している先で、酒屋の大将が絵に描いた様にカチンコチンでインタビューに答えている(笑)「すばらしいじゃ、あ~りませんか」って、この司会者、チャーリー浜さんみたいな口調だ(^O^)
 
審査員控室。純子さんから川柳のお題が書かれた紙を渡される町子さん。
 
<メモ>
○秘
サニー電器株式会社
第七回親子川柳大会
お題(五題)
一、おこづかい
一、親子ゲンカ
一、こどもの日
一、夫婦
一、嫁姑
サニー電器広報部
担当 矢木沢純子
 
大会の段取りを手短に伝え、出て行く純子さん。お題の紙を読み上げ、ふと、さきほどの母子を思い出す町子さん。なんだかサスペンス劇場みたい(^^ゞ
大会が始まり、お題を発表する町子さん。20分の制限時間を与えられ、川柳を考え始める参加者。指折り考えている酒屋の大将と息子とは対照的に、先ほどの母子はすらすらと筆をすすめている。その光景を見て怪訝そうな町子さん。
 
審査員控室。一枚の短冊を手に取り、ため息をついている町子さん。「こどもの日 いつものように 怒られる 中川多恵子」あの母子の娘が作った川柳だ。僕はテーブルの上においてある「口ゲンカ  小五の娘に 負ける父」のほうが好きだけど(^^ゞ
審査を始めて欲しい、と純子さんと広報部長がやってくる。広報部長、妙に中川多恵子ちゃんの作品をプッシュしてるあたり、あやしい。。広報部長が退出した後、純子さんに事前にお題が漏れているのでは、と話す町子さん。「ゆゆしきこと」と町子さんは怒り心頭。そして気になって部屋を出た純子さんは、広報部長と中川母子がコソコソ話し合っている姿を見てしまう。
明日は広報部長が町子さんの体当たりで宙を舞うのでしょうか(笑)

<きょうの出演>
花岡町子 藤山直美
徳永健次郎 國村隼
徳永晴子 田畑智子
徳永イシ 岩本多代
片平鯛子 小西美帆
一真 石田太郎
大崎俊平 櫻木健一
工藤貞男 荒谷清水
鈴子 鍵本景子
工藤タエ 桂あやめ
徳永由利子 土岐明里
徳永亜紀 畑未夢
篠崎 鍋島浩
工藤守 田中祥平
社員 田畑利治
母親 楠見薫
娘 奥野乃花
司会者 野田マニア
     松本格子戸
 
劇団ひまわり
グレース   
NAC
キャストプラン
劇団東俳
日本芸能センター

徳永昭一 火野正平
矢木沢純子 いしだあゆみ
ただ今の時刻は…
連続テレビ小説    「芋たこなんきん」
2006年10月2日スタート!
全151話


総合:毎週月曜~土曜
午前8時15分~
BShi:毎週月曜~土曜
午前7時45分~
BS2:毎週月曜~土曜
午前7時30分~


<再放送>
総合・デジタル総合
月曜~土曜
午後0時45分~1時00分
衛星第2
月曜~土曜
午後7時30分~7時45分
土曜
午前9時30分~11時00分
(1週間分をまとめて放送)


@「芋たこなんきん」
公式ページ
◆キャスト
■昭和40年~

花岡町子・・・・・・・藤山直美
徳永健次郎・・・・・・・國村隼
花岡和代・・・・・・・香川京子
北村孝子・・・・・・メイサツキ
花岡信夫・・・・・・・西興一朗
矢木沢純子・・いしだあゆみ
徳永喜八郎・・・小島慶四郎
徳永イシ・・・・・・・岩本多代
徳永晴子・・・・・・・田畑智子
徳永昭一・・・・・・・火野正平
片平鯛子・・・・・・・小西美帆
大崎俊平・・・・・・・櫻木健一
大崎佐和子・瀬戸カトリーヌ
りん・・・・イーデス・ハンソン
一真・・・・・・・・・・・石田太郎
工藤貞男・・・・・・・荒谷清水
神田みすず・・・・・・・・・友近
小川秀雄・・・・・・・上杉祥三
池内幸三・・・・・・・板尾創路
千葉龍太郎・・・・・筒井康隆

■町子・少女編
昭和13~20年
花岡町子(10歳~)山崎奈々
花岡町子(15歳~)尾高杏奈
花岡徳一・・・・・・・・・城島茂
花岡和代・・・・・・・鈴木杏樹
花岡ウメ・・・・・・・・淡島千景
花岡常太郎・・・・・岸辺一徳
花岡イト・・・・・・・・宮田圭子
信次・・・・・・・・・・・・宮崎将
花岡茂・・・・・・・・西川忠志
花岡文代・・・・・・・増田未亜
花岡昌江・・・・・尾野真千子
亀田・・・・・・・・・・山下徹大
浦田・・・・・・・・・にわつとむ
◆スタッフ
原案・題字 田辺聖子
脚本 長川千佳子
音楽 栗山和樹
語り 住田功一アナ
制作統括 一井久司  
◆主題歌
◆挿入歌
林 明日香
「心のままに」

2007年3月21日発売

2007年1月15日~の週に、
ちはる役として出演も!
◆サウンドトラック
◆ドラマガイド
◆ノベライズ


◆田辺聖子作品
忍者ブログ * [PR]